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ワシントンホテル

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4691 スタンダード

ワシントンホテル株式会社は、「ワシントンホテルプラザ」および宿泊特化型の「R&Bホテル」(2025年4月より「ワシントンR&Bホテル」へ名称変更)の2ブランドを中心に、全国43ホテル、9,481室を運営するホテルチェーンです。ビジネス客を主軸としつつ、近年はインバウンドおよび国内レジャー需要の取り込みを強化しています。競合環境としては、アパホテルや東横インといった大手ビジネスホテルチェーンとの価格・立地競争に晒されていますが、独自の会員システム「ワシントンネット」(会員50万人)による直販比率の維持と、効率的な「マルチジョブ」人員配置による低コスト運営を強みとしています。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

10.5%

≧10%が優良

ROA

6.7%

≧5%が優良

ROE

23.7%

≧10%が優良

ROIC

7.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

16.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

50.3%

≧10%が優良

EPS成長率

141.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年3月期は売上高213.5億円(前期比16.7%増)、当期純利益20.2億円(同141.2%増)と、単価上昇により大幅な増益を達成。
  • ADR(平均客室単価)の改善と税効果会計の影響により、ROEは23.7%と極めて高い水準を記録し、自己資本比率も28.2%へ改善。
  • 配当を前期の10円から20円へ倍増させたが、配当性向は12.0%に留まり、中期的な還元余力と財務健全化のスピードが注目される。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+201.4%
売上高
+23.5%
2Q
営業利益
+133.1%
売上高
+19.0%
3Q
営業利益
+72.9%
売上高
+16.2%
通期
営業利益
+70.4%
売上高
+13.3%

3行解説

  • 大幅な増益と収益性向上: 売上高は前期比13.3%増の241.92億円、営業利益は70.4%増の38.18億円と急拡大。リニューアル効果やADR(平均客室単価)の上昇が寄与し、収益構造が大きく改善しました。
  • 株主還元の強化: 前期の年間配当20円に対し、当期は40円へと倍増。さらに次期(2027年3月期)も45円への増配を予定しており、強気な還元姿勢が鮮明となっています。
  • 藤田観光との戦略的提携: 2026年2月に業務提携を締結し、4月より会員プログラムの相互利用を開始。ブランド価値向上と集客力の相互補完による成長戦略を打ち出しています。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +70.4%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 +72.9% +3.3% +18.7% +10.6%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 +133.1% -1.4% -10.3% -15.9% -20.6%
2025-08-14 2026年3月期 第1四半期 +201.4% +2.4% +17.4% +8.5% +7.9%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +50.3% +2.6% -2.4% +6.2% -1.8%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 +43.1% +2.0% +22.5% +36.0% +47.4%