短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は前年同期比1.7%増の12.76億円、営業損失は1.28億円と、前年の1.71億円の赤字から大幅に赤字幅が縮小した。
- 映像授業部門(河合塾マナビス)の増収や、不採算教場の整理統合を柱とする事業効率化の施策が利益改善に寄与している。
- 算数教室「りんご塾」のライセンス供与や「推薦ラボ」等のデジタル教材が堅調で、収益構造の多角化が進捗している。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通り。
- 売上高: 12.76億円(前年同期比+1.7%)
- 営業利益: △1.28億円(前年同期は△1.71億円)
- 経常利益: △1.28億円(前年同期は△1.71億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.53億円(前年同期は△2.16億円)
通期計画に対する進捗率と勢い: 通期売上高予想(59.01億円)に対する進捗率は21.6%。前年同期の進捗率(22.3%)とほぼ同水準である。教育業界の特性上、夏期講習や受験追い込み期のある下半期に売上が偏重するが、Q1時点で赤字幅を約4,300万円改善させている点は、収益性の向上を物語っており、前年よりも増益に向けた勢いは強いと判断できる。
3. セグメント別のモメンタム
- 教育事業(勢い:強): 外部顧客への売上高は11.87億円(前年同期比2.1%増)。映像授業部門での生徒数増加や「りんご塾」の好調が牽引。一方で、個別指導部門(城南コベッツ)は不採算教場の整理により減収となったが、セグメント損失は前年の1.84億円から1.32億円へと大幅に改善しており、採算重視の姿勢が鮮明。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 12.8億円 | +1.7% | 12.6億円 |
| 営業利益 | -1.3億円 | — | -1.7億円 |
| 経常利益 | -1.3億円 | — | -1.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.5億円 | — | -2.2億円 |
| 包括利益 | -1.5億円 | — | -2.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -19.07円 | — | -27.01円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 48.0億円 | 52.3億円 |
| 純資産 | 12.8億円 | 14.4億円 |
| 自己資本比率 | 26.7% | 27.5% |
| 自己資本 | 12.8億円 | 14.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 59.0億円 | +4.9% |
| 営業利益 | 1.5億円 | — |
| 経常利益 | 1.4億円 | — |
| 当期純利益 | 93,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 11.63円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 5円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 5円 予想 |