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フューチャー 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高業績の更新と大型買収の寄与: 売上高698.7億円(前年比17.8%増)、純利益103.2億円(同11.9%増)と過去最高を更新。2024年3月に連結化した株式会社リヴァンプの業績寄与に加え、既存事業も堅調に推移した。
  • 高収益モデルへの転換: 自社知財を活用した「次世代バンキングシステム」の1行目が稼働開始し、高利益率のライセンス料計上が始まったことが営業利益率(21.0%)の下支えとなっている。
  • 強気の2025年度予想と増配: 2025年12月期は売上高760億円(8.8%増)、営業利益160.5億円(9.4%増)と続伸を見込む。年間配当も46円(前期比4円増)と、積極的な還元姿勢を継続。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期の通期連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 698.7億円(前年同期比17.8%増)
  • 営業利益: 146.6億円(同7.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 103.2億円(同11.9%増)

進捗率と勢いの変化: 本決算のため通期計画(非公表だが増配等の状況から推察)に対しては100%の着地です。前年同期(売上10.4%増、営業利益12.1%増)と比較すると、売上高の成長率が17.8%へ加速しています。これはリヴァンプ社の連結化(第2四半期より合算)が主因ですが、既存のITコンサルティング事業もDX需要を背景に2桁成長(売上19.8%増)を維持しており、モメンタムは極めて強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ITコンサルティング&サービス事業(勢い:強): 売上高608.8億円(前年比19.8%増)、営業利益145.3億円(同6.1%増)。金融、流通業界向けの大型プロジェクトが牽引。特に「次世代バンキングシステム」のライセンス料計上開始が、今後の利益率向上のドライバーとして期待されます。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 698.8億円 +17.8% 593.2億円
営業利益 146.7億円 +7.1% 137.0億円
当期純利益(親会社帰属) 103.2億円 +11.9% 92.2億円
包括利益 76.6億円 +23.8% 100.4億円
1株当たり当期純利益 116.49円 104.12円

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 920.5億円 660.4億円
純資産 554.9億円 513.9億円
自己資本比率 60.3% 77.8%
自己資本 554.9億円 513.9億円
1株当たり純資産 626.1円 580.1円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 19.3% 19.2%
売上高営業利益率 21.0% 23.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 106.8億円 75.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 204.1億円 30.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 138.1億円 39.0億円
期末現金及び現金同等物残高 323.7億円 282.1億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 760.0億円 +8.8%
営業利益 160.5億円 +9.4%
当期純利益 114.6億円 +11.0%
1株当たり当期純利益 129.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 21円
期末 20円 21円
配当性向:当期 36.1% / 前期 38.4% 純資産配当率:当期 7.0% / 前期 7.4%

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