短信要約
1. 要点(3行)
- 悲願のモバイルEBITDA黒字化: 楽天モバイル単体で初の四半期EBITDA黒字を達成。契約数も2025年7月に900万回線を突破し、収益改善のモメンタムが明確に。
- Non-GAAP営業利益が黒字転換: 前年同期の373億円の赤字から、今中間期は198億円の黒字へ浮上。フィンテックの増益とモバイルの赤字縮小が寄与。
- 純損失は拡大も構造改革は進展: 一過性費用や金融費用の影響で親会社所有者帰属の中間損失は1,244億円(前年同期は760億円の赤字)へ拡大したが、本業の稼ぐ力は着実に向上。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 1兆1,591億円(前年同期比10.3%増)
- 営業利益 (IFRS): △66億円(前年同期は△516億円から大幅改善)
- Non-GAAP営業利益: 198億円(前年同期は△373億円。通期黒字化目標に向け順調)
- 進捗率と勢い: 同社は具体的な通期利益予想を開示していないが、売上収益は前年同期の1兆509億円から2桁成長を維持。Non-GAAP営業利益が中間期で既に黒字化している点は、前年同期の勢いを大きく上回るポジティブな進捗と言える。
3. セグメント別のモメンタム
- フィンテック(牽引役): 売上収益4,563億円(15.2%増)、セグメント利益873億円(16.8%増)。楽天銀行の金利上昇による利回り向上や、楽天カードのショッピング取扱高伸長が寄与し、極めて強いモメンタムを維持。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 11590.7億円 | +10.3% | 10509.1億円 |
| 営業利益 | -66.1億円 | — | -516.0億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 0円 | — |