短信要約
1. 要点(3行)
- 赤字幅の大幅縮小とエンタメ事業の黒字化: 売上高は30.09億円(前年同期比6.7%増)と伸長し、営業損失は0.75億円(前期は1.32億円の損失)まで改善。特にエンターテインメント事業が初の黒字転換を果たした点がサプライズ。
- 人的資本への先行投資: 2025年4月に新卒社員31名を採用(技術者数19%増)するなど、将来の成長に向けた採用・育成コストが利益を圧迫したが、DX・AX領域へのシフトを鮮明にしている。
- 次期黒字化への転換宣言: 2026年3月期は売上高30億円、営業利益0.3億円と、通期での黒字浮上を見込む強気な予想を公表。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期の通期実績は以下の通りです。
- 売上高: 30.09億円(前年同期比6.7%増)
- 営業利益: △0.75億円(前期は△1.32億円)
- 経常利益: △0.77億円(前期は△1.28億円)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △1.05億円(前期は△1.61億円)
進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、注目すべきは「勢いの回復」です。ソリューション事業での営業損失縮小に加え、エンタメ事業が大幅増収となったことで、各段階利益ともに赤字幅が前年から約4割~5割縮小しており、ボトムアウトの兆しが鮮明です。
3. セグメント別のモメンタム
- ソリューション事業(勢い:横ばい~回復):
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 30.1億円 | +6.7% | 28.2億円 |
| 営業利益 | -75,000,000円 | — | -1.3億円 |
| 経常利益 | -77,000,000円 | — | -1.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.1億円 | — | -1.6億円 |
| 包括利益 | -1.1億円 | — | -1.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -8.34円 | — | -12.73円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 15.5億円 | 16.9億円 |
| 純資産 | 12.2億円 | 13.3億円 |
| 自己資本比率 | 79.1% | 78.7% |
| 自己資本 | 12.2億円 | 13.3億円 |
| 1株当たり純資産 | 96.22円 | 104.56円 |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | -8.3% | -11.4% |
| ROA(総資産経常利益率) | -4.8% | -7.3% |
| 売上高営業利益率 | -2.5% | -4.7% |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,000,000円 | 1.1億円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -1.4億円 | -87,000,000円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -6,000,000円 | -61,000,000円 |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 4.4億円 | 5.8億円 |
来期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 30.0億円 | -0.3% |
| 営業利益 | 30,000,000円 | — |
| 経常利益 | 30,000,000円 | — |
| 当期純利益 | 10,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 0.79円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —