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トライアイズ 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増収も営業赤字転落: 不動産投資事業の物件売却により売上高は14.24億円(前期比48.1%増)と急増したが、沖縄開発プロジェクトの遅延に伴う棚卸資産評価損の計上等で2.04億円の営業損失を記録。
  • 巨額の特別損失による純損失: 沖縄プロジェクト関連の貸倒引当金繰入(6.74億円)や減損損失により、親会社株主に帰属する当期純損失は4.23億円(前期は1.94億円の黒字)に。
  • 不透明な次期見通し: 2026年12月期は黒字浮上(純利益300万円)を計画するが、前期の経常利益を支えた為替差益(4.07億円)の剥落により、経常利益は2,400万円(89.3%減)と極めて低い水準に留まる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 14.24億円(前期比48.1%増)
  • 営業利益: △2.04億円(前期は200万円の黒字)
  • 経常利益: 2.31億円(前期比7.6%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △4.23億円(前期は1.94億円の黒字)

【進捗と勢いの変化】 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、当初期待された不動産事業の収益化が沖縄プロジェクトの停滞により大きく毀損しました。前年同期(2024年度)は僅かながら営業黒字を維持していましたが、本期は売上原価率が57.2%から86.7%へ急悪化しており、本業の稼ぐ力が著しく低下しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産投資事業(減速): 売上高9.26億円(99.8%増)と規模は拡大。しかし、沖縄開発プロジェクトの進捗遅延により1.59億円の棚卸資産評価損を計上し、セグメント損失0.65億円(前期は1.42億円の黒字)へ転落。モメンタムは急激に悪化しています。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 14.2億円 +48.1% 9.6億円
営業利益 -2.0億円 2,000,000円
経常利益 2.3億円 -7.6% 2.5億円
当期純利益(親会社帰属) -4.2億円 1.9億円
包括利益 -8.6億円 77,000,000円
1株当たり当期純利益 -54.2円 24.95円
希薄化後1株当たり純利益 24.18円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 49.7億円 56.7億円
純資産 43.6億円 52.3億円
自己資本比率 86.4% 90.9%
自己資本 43.0億円 51.6億円
1株当たり純資産 550.54円 660.94円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -8.9% 3.8%
ROA(総資産経常利益率) 4.4% 4.5%
売上高営業利益率 -14.4% 0.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -8.5億円 -1.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 10.5億円 12,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 2.3億円 -10,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 32.6億円 28.2億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 14.5億円 +1.5%
営業利益 7,000,000円
経常利益 24,000,000円 -89.3%
当期純利益 3,000,000円
1株当たり当期純利益 0.44円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —