フルキャストホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 見かけ上の減益は前年の子会社売却益の剥落が主因:売上高166.25億円(前年同期比3.0%減)、営業利益20.84億円(同11.5%減)と減収減益だが、前中間期に実施した㈱BODの連結除外および前年同期に計上した子会社売却益(約13億円)の反動が大きく、実態は概ね計画通り。
  • 主力事業の「紹介・BPO」は底堅く推移:㈱BOD除外影響を除けば、主力の短期業務支援事業における「紹介」および「BPO(給与管理代行等)」は顧客需要を捉えて伸長しており、労働力不足を背景とした外部環境は良好。
  • 25.0%の営業利益進捗率で通期計画を据え置き:通期営業利益予想(83.25億円)に対し進捗率は25.0%と理想的な着地。期初想定通りの推移として、通期予想および配当予想(年間63円)に変更なし。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 166.25億円(前年同期比3.0%減)
  • 営業利益: 20.84億円(前年同期比11.5%減)
  • 経常利益: 21.07億円(前年同期比9.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 13.63億円(前年同期比38.1%減)
  • 進捗率(通期計画に対して):
    • 売上高:22.8%(前年同期の通期実績に対するQ1進捗は24.9%)
    • 営業利益:25.0%(同33.0%)
  • 勢いの変化: 前年同期は㈱BODの業績寄与や売却関連の一過性利益で嵩上げされていたため、表面上の数値は鈍化して見える。しかし、戦略的投資費用(2.26億円)を計上した上での25%進捗は、通期計画(前年比16.7%の営業増益)達成に向けて順調な滑り出しと言える。

3. セグメント別のモメンタム

  • 短期業務支援事業(主力の勢い:安定): 売上高133.67億円(4.6%減)、セグメント利益22.96億円(5.9%減)。㈱BOD除外が響くも、アルバイト紹介や給与管理代行は伸長。戦略的投資(93百万円)を実施しつつも高い利益水準を維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 166.3億円 +3.0% 171.3億円
営業利益 20.8億円 +11.5% 23.6億円
経常利益 21.1億円 +9.6% 23.3億円
当期純利益(親会社帰属) 13.6億円 +38.1% 22.0億円
包括利益 13.1億円 +42.6% 22.8億円
1株当たり当期純利益 38.81円 62.55円
希薄化後1株当たり純利益 38.56円 62.21円

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 406.4億円 414.7億円
純資産 285.4億円 288.7億円
自己資本比率 69.6% 69.0%
自己資本 282.7億円 286.2億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 730.2億円 +6.5%
営業利益 83.3億円 +16.7%
経常利益 85.3億円 +16.6%
当期純利益 54.8億円 +0.2%
1株当たり当期純利益 157.53円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 31円 31円 予想
期末 31円 32円 予想
年間合計 62円 63円 予想

メモ

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