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ファンペップ 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 研究開発費の倍増により赤字幅が拡大: 「FPP004X」および「SR-0379」の臨床試験進展に伴い、研究開発費が前年同期比約3倍の9.89億円に膨らみ、営業損失は12.53億円と大幅に拡大した。
  • 事業収益はほぼゼロの状態: 新規提携に伴う一時金収入等がなく、売上高(事業収益)は0百万円(前年同期は3百万円)となり、創薬ベンチャー特有の収益の端境期にある。
  • 主要パイプラインの進展と提携解消の混在: 花粉症向け「FPP004X」の第Ⅰ相試験の被験者登録完了はポジティブだが、北米向け「FPP003」のオプション契約終了によるパートナー再選定が急務。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高(事業収益): 0百万円(前年同期比 91.0%減)
  • 営業利益: △12.53億円(前年同期は△5.79億円の損失)
  • 経常利益: △12.38億円(前年同期は△5.65億円の損失)
  • 四半期純利益: △12.34億円(前年同期は△5.59億円の損失)

【進捗率と勢いの変化】 通期業績予想が「合理的算定が困難」として非開示のため、計画に対する進捗率は算出不能です。しかし、前年同期と比較して赤字幅が約6.7億円拡大しており、研究開発投資が加速している一方で、収益化の勢いは停滞しています。特に事業収益が0百万円に着地した点は、足元のキャッシュ創出力が極めて低いことを示しています。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「医薬品等の研究開発事業」の単一セグメントですが、事業分野別の状況は以下の通りです。

  • 医薬品開発(勢い:中立〜停滞): 「FPP004X」は2025年9月に第Ⅰ相の登録完了と順調ですが、「FPP003」は住友ファーマとのオプション契約が終了し、モメンタムは一時的に低下しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 0円 -91.0% 3,000,000円
営業利益 -12.5億円 -5.8億円
経常利益 -12.4億円 -5.7億円
当期純利益(親会社帰属) -12.3億円 -5.6億円
包括利益 -12.3億円 -5.6億円
1株当たり当期純利益 -33.14円 -21.32円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 27.3億円 31.1億円
純資産 21.4億円 25.5億円
自己資本比率 77.7% 81.6%
自己資本 21.2億円 25.4億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想