クリングルファーマ 四半期進捗

決算短信(2026-09 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第1四半期(1Q)は微増収・赤字幅縮小で着地したが、創薬ベンチャー特有の大幅な先行投資局面が続く。
  • 声帯瘢痕(VFS)対象の第Ⅲ相試験において、2026年1月に症例組入れが目標数に到達し、パイプラインは着実に進展。
  • 主力パイプライン(脊髄損傷急性期)の承認申請時期延期に伴う「継続企業の前提に関する重要事象」の記載が継続しており、財務面の不透明感が残る。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,857万円(前年同期比 2.2%増)
  • 営業利益: △1億9,990万円(前年同期は△2億1,219万円)
  • 経常利益: △2億50万円(前年同期は△2億1,230万円)
  • 四半期純利益: △2億185万円(前年同期は△2億1,268万円)
  • 進捗率: 通期計画(売上高7,200万円、営業損失11.72億円)に対し、売上高進捗率は25.8%と概ね計画通り。赤字幅も通期予想の約17%に留まっており、研究開発費の執行ペースは前年同期(1Qで通期赤字予想の約20%消化)と比較して抑制気味のスタート。

3. セグメント別のモメンタム

医薬品開発事業の単一セグメントだが、各パイプラインで明暗が分かれている。

  • 声帯瘢痕(VFS): 【勢いあり】 第Ⅲ相臨床試験の症例組入れが2026年1月に完了。承認申請に向けた進展が最も顕著。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-10 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-10 〜 2024-12
売上高 18,000,000円 +2.2% 18,000,000円
営業利益 -2.0億円 -2.1億円
経常利益 -2.0億円 -2.1億円
当期純利益(親会社帰属) -2.0億円 -2.1億円
1株当たり当期純利益 -28.2円 -31.23円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-09末
総資産 19.9億円 20.8億円
純資産 12.2億円 13.1億円
自己資本比率 59.7% 61.5%
自己資本 11.9億円 12.8億円

通期予想

2025-10 〜 2026-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 72,000,000円 -0.3%
営業利益 -11.7億円
経常利益 -11.7億円
1株当たり当期純利益 -162.18円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想