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レナサイエンス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • マイルストーン収入減により大幅減収: 前年同期にあった大型契約一時金が剥落し、事業収益は1,000万円(前年同期比75.0%減)に留まったが、概ね計画通りの進捗。
  • 臨床パイプラインとAI医療機器の進展: 悪性黒色腫(メラノーマ)の第Ⅲ相試験開始や、透析支援AIの臨床性能試験で目標を上回る正解率(90.31%)を達成するなど、研究開発は着実に前進。
  • 外部資金獲得による下支え: 世界的な長寿医療コンテスト「XPRIZE Healthspan」での入賞賞金約0.37億円を営業外収益に計上。さらにメラノーマ事業での大型公的助成金(AMED/医薬基盤研)の採択が決定し、将来の資金負担軽減へ。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 事業収益: 0.1億円(前年同期比75.0%減)
  • 営業損失: △1.02億円(前年同期は△0.36億円)
  • 経常損失: △0.66億円(前年同期は△0.36億円)
  • 四半期純損失: △0.66億円(前年同期は△0.16億円)

通期計画に対する進捗率:

  • 事業収益の進捗率は8.8%(通期予想1.13億円に対し)。前年同期の進捗率(通期実績1.31億円に対し30.5%)と比較すると、足元の収益計上の勢いは鈍化しています。ただし、バイオベンチャー特有の「マイルストーン依存型」の収益構造であり、研究開発費の投入(当期0.65億円)に伴う赤字幅の拡大は想定内と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、パイプライン別の勢いは以下の通りです。

  • 【勢い:強】AI医療機器(SaMD): 維持血液透析支援AIが臨床試験で主要評価項目を達成。ニプロ社との実用化準備が加速しており、早期の収益化が期待されるモメンタムにあります。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 10,000,000円 -75.0% 40,000,000円
営業利益 -1.0億円 -36,000,000円
経常利益 -66,000,000円 -36,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -66,000,000円 -16,000,000円
1株当たり当期純利益 -5.26円 -1.33円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 17.3億円 18.7億円
純資産 16.5億円 17.2億円
自己資本比率 95.4% 91.9%
自己資本 16.5億円 17.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1.1億円 -14.1%
営業利益 -4.0億円
経常利益 -3.6億円
1株当たり当期純利益 -28.52円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想