短信要約
1. 要点(3行)
- 国内初承認へ向けた重要局面: 主力プロジェクト(PJ1)であるヒトiPS細胞由来心筋細胞シートが2025年4月に製造販売承認申請を完了。審査対応が今期の最重要トピック。
- 収益化の萌芽: CDMO事業や共同研究収入により売上高が8,528万円(前年同期はわずか18万円)と急拡大。バイオベンチャーとして収益基盤の構築が進展。
- 盤石な財務基盤: 自己資本比率94.1%、現預金約46.3億円を維持。研究開発費が拡大傾向にあるものの、当面の活動資金は十分に確保されている。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 8,528万円(前年同期比45,754%増)
- 営業利益: △1.96億円(前年同期は△1.95億円の赤字)
- 経常利益: △1.99億円(前年同期は△1.91億円の赤字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △2.00億円(前年同期は△1.92億円の赤字)
通期計画に対する進捗率: 売上高は通期予想5.9億円に対し14.5%。前年同期の進捗率(ほぼ0%)と比較すれば、CDMO事業の稼働により収益化の勢いは明らかに増している。営業赤字額(1.96億円)は通期赤字予想8.95億円に対し**22.0%**の消化となっており、概ね計画の範囲内。
3. セグメント別のモメンタム
再生医療等製品事業の単一セグメントだが、以下の2軸で勢いに変化が見られる。
- 製品開発(ポジティブ): PJ1の国内承認申請に加え、PJ2(拡張型心筋症)の医師主導治験での移植完了、米国(PJ3)でのFDAとの協議開始など、臨床ステージが着実に進展。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 85,000,000円 | — | 0円 |
| 営業利益 | -2.0億円 | — | -1.9億円 |
| 経常利益 | -2.0億円 | — | -1.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.0億円 | — | -1.9億円 |
| 包括利益 | -2.2億円 | — | -1.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -24.69円 | — | -24.2円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 57.5億円 | 57.4億円 |
| 純資産 | 54.3億円 | 55.3億円 |
| 自己資本比率 | 94.1% | 96.1% |
| 自己資本 | 54.1億円 | 55.2億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 5.9億円 | +236.7% |
| 営業利益 | -8.9億円 | — |
| 経常利益 | -8.8億円 | — |
| 当期純利益 | -8.9億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -111.09円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |