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クオリプス

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4894 グロース

クオリプス株式会社は、大阪大学発のバイオベンチャーであり、ヒトiPS細胞由来の心筋細胞シートを用いた重症心不全治療薬の開発・商業化を主軸としています。独自の細胞培養加工施設「CLiC-1」を保有し、自社パイプラインの開発のみならず、細胞製品の受託製造開発(CDMO)事業も展開しています。主要なパートナーには大阪大学、第一三共、朝日インテック等があり、2025年3月期の主要顧客は株式会社パソナグループ(売上高の69.0%)となっています。競合環境としては、再生医療分野の技術革新が激しく、国内外の製薬企業やバイオベンチャーとの開発競争の中にあります。

市場ポジション

グロース市場 / 医薬品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

-336.9%

≧10%が優良

ROA

-9.9%

≧5%が優良

ROE

-11.2%

≧10%が優良

ROIC

-7.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

658.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 主力製品(PJ1:虚血性心疾患対象)の製造販売承認を2025年4月に申請完了し、商業化に向けた最大の関門に到達。
  • 売上高は前年比6.6倍の1.75億円と急拡大したが、研究開発先行により6.4億円の純損失を計上する赤字基調が継続。
  • 自己資本比率は96.1%と極めて高く、手元資金も約48億円確保されており、当面の開発継続に向けた財務基盤は盤石。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-0.5%
売上高
2Q
営業利益
-24.4%
売上高
+2642.9%
3Q
営業利益
-36.7%
売上高
+696.2%

3行解説

  • 国内iPS心筋シート(PJ1)の製造販売承認に向けた進捗が鮮明: 2025年4月の承認申請後、GCTP適合性調査への対応や、10月の「希少疾病用再生医療等製品」への指定など、商用化に向けたマイルストーンを順調に消化。
  • 売上高は前年同期比約7.7倍と急増も、赤字幅は拡大: 共同研究開発パートナーからの受入額増加により売上高は2.07億円に急成長したが、臨床開発・体制整備に伴う販管費増により、営業損失は7.71億円(前年同期は5.64億円の損失)に拡大。
  • 通期業績予想の下方修正(損失拡大): 売上は概ね計画通りながら、将来の供給体制整備や研究開発費の増加により、通期最終赤字を9.83億円へ下方修正。一方で、経産省の大型補助金採択など、中長期の財務・設備支援を確保。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-13 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第9期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)