富士フイルムホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • イメージング事業が牽引役となり、営業利益は前年同期比16.9%増の1,585億円と中間期として過去最高を更新。
  • イメージングの好調を反映し通期売上高予想を200億円上方修正したが、為替変動やバイオCDMO等の設備投資負担を考慮し各利益予想は据え置き。
  • 生成AI向け半導体材料やバイオCDMOの稼働回復など、成長分野でのモメンタムが着実に改善している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1兆5,724億円(前年同期比 +3.8%)
  • 営業利益: 1,585億円(同 +16.9%)
  • 当社株主帰属中間純利益: 1,202億円(同 +9.0%)

通期計画(修正後)に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率: 47.6%(前年同期 47.4%)
  • 営業利益進捗率: 47.9%(前年同期 41.1%) 前年同期と比較して、特に営業利益の進捗が著しく、利益成長の勢いが加速しています。修正後の通期計画(営業利益3,310億円)に対しても順調な積み上げとなっており、下期の投資負担を考慮しても余裕のある推移と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • イメージング(強含み): 売上高2,915億円(+13.3%)、営業利益804億円(+21.5%)。「instax」の好調維持に加え、デジタルカメラの新製品投入が奏功。セグメント利益率は27.6%と驚異的な水準にあります。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 15723.6億円 +3.8% 15147.5億円
営業利益 1584.9億円 +16.9% 1356.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 33000.0億円 +3.3%
営業利益 3310.0億円 +0.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 35円
期末 35円 35円 予想
年間合計 65円 70円 予想