富士フイルムホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業利益および純利益を上方修正。エレクトロニクス(半導体材料)とイメージング(チェキ・デジカメ)が業績を強力に牽引し、第3四半期累計で増収増益を達成。
  • AIサーバー向け先端半導体材料の需要急増と「instax」シリーズのブランド力が利益率を押し上げ、通期計画に対する利益進捗は前年を上回るペース。
  • 成長投資(バイオCDMO等)に伴う有利子負債の増加とフリーキャッシュフローのマイナスが継続しており、投資回収の確実性が今後の焦点。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 2兆4,297億円(前年同期比4.4%増)
  • 営業利益: 2,485億円(同11.3%増)
  • 当社株主帰属四半期純利益: 1,934億円(同6.5%増)
  • 進捗率: 修正後の通期計画(売上3.3兆円、営業利益3,350億円)に対し、売上高73.6%、営業利益74.2%
  • 勢いの変化: 前年同期の利益進捗率(約67.6%)と比較して、今期は74%超と進捗が加速している。特に営業利益率は前年同期の9.6%から10.2%へ向上しており、収益性が改善傾向にある。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(加速):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 24297.2億円 +4.4% 23275.2億円
営業利益 2484.5億円 +11.3% 2232.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 33000.0億円 +3.3%
営業利益 3350.0億円 +1.5%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 35円
期末 35円 35円 予想
年間合計 65円 70円 予想