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資生堂 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

証券アナリストの視点で、資生堂(4911)の2025年12月期決算および今後の見通しについて分析します。

1. 要点(3行)

  • コア営業利益は前年比22.4%増の445億円と本業は回復基調だが、米州事業の減損468億円計上により最終損益は407億円の巨額赤字に転落。
  • 日本事業と欧州事業がコア営業利益で約50%増益と牽引し、構造改革「アクションプラン 2025-2026」の成果が着実に現れている。
  • 2026年12月期はV字回復を見込み、年間配当を20円増配の60円とする強気の還元方針を示したことが最大のサプライズ。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 9,699億9,200万円(前年比2.1%減)
  • コア営業利益: 445億2,000万円(同22.4%増)
  • 営業利益: △287億8,800万円(前年は75億円の黒字)
  • 親会社所有者に帰属する当期利益: △406億8,000万円(赤字拡大)
  • 進捗分析: 本決算のため進捗率は100%だが、コア営業利益は当初の構造改革目標に沿って推移。特に日本事業の利益改善が、中国・米州の苦戦を補う構図。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(日本・欧州): 日本は売上高2,953億円(0.4%増)、コア営業利益390億円(50.6%増)と大幅改善。欧州もフレグランスが好調でコア営業利益が48.5%増と好調を維持。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 9699.9億円 -2.1% 9905.9億円
営業利益 -287.9億円 75.8億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 9900.0億円 +2.1%
営業利益 590.0億円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 20円
期末 10円 20円