ホーム / I-ne / 四半期進捗

I-ne 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益もEBITDAは成長継続: 売上高は前年同期比9.8%増の343.6億円と伸長した一方、M&Aに伴う償却費増や広告宣伝費等の先行投資により、営業利益は同25.4%減の22.1億円となった。
  • 主力ブランドの好調と海外赤字縮小: 「BOTANIST」の新ラインや「YOLU」のスキンケア展開が奏功し国内が牽引。海外事業は中国撤退・清算により売上は減少したが、営業損失は大幅に改善(前年同期6億円の赤字→1.6億円の赤字)した。
  • 増配発表による株主還元姿勢: 通期業績予想は据え置いたものの、期末配当予想を13円から15円へ上方修正。利益成長と還元強化を同時に進める姿勢を示した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 343.6億円(前年同期比 +9.8%)
  • EBITDA: 35.0億円(同 +7.9%)
  • 営業利益: 22.1億円(同 △25.4%)
  • 経常利益: 21.1億円(同 △28.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 11.0億円(同 △29.8%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高:66.1%(前年同期実績:69.6% ※前年通期実績ベース)
  • 営業利益:43.8%(前年同期実績:58.7%)
  • 進捗率は売上・利益ともに前年同期を下回っています。特に利益面での遅れが目立ちますが、これはM&A(TTrading、トゥヴェール)の会計処理確定に伴う減価償却費・のれん償却費の計上(前年同期比で約10億円増)が主因です。キャッシュ創出力の指標であるEBITDAの進捗率は51.8%に留まっており、通期達成には第4四半期の強い追い上げが必要です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(勢い:強):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 343.6億円 +9.8% 313.1億円
営業利益 22.1億円 -25.4% 29.6億円
経常利益 21.1億円 -28.4% 29.5億円
当期純利益(親会社帰属) 11.1億円 -29.8% 15.8億円
包括利益 13.0億円 -16.7% 15.6億円
1株当たり当期純利益 63.24円 89.43円
希薄化後1株当たり純利益 61.9円 87.75円

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 352.2億円 383.6億円
純資産 189.7億円 178.1億円
自己資本比率 49.5% 42.9%
自己資本 174.3億円 164.6億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 520.0億円 +15.5%
営業利益 50.4億円 +11.1%
経常利益 50.0億円 +9.4%
当期純利益 27.0億円 -8.5%
1株当たり当期純利益 154.42円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 13円 15円 予想
年間合計 13円 15円 予想