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荒川化学工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業利益が18.3億円(前年同期比80.4%増)と大幅な回復を見せた一方、前年計上の固定資産売却益の剥落により親会社株主純利益は13.3億円(同41.3%減)の大幅減益。
  • スマートフォン・半導体向けの「機能性コーティング事業」が利益面で7割増と牽引する一方、海外市況悪化の「製紙・環境事業」や赤字が続く「粘接着・バイオマス事業」が重石。
  • 営業キャッシュ・フローがマイナス1.0億円に転落。売上債権の増加(42.1億円増)に伴う運転資金需要が拡大し、短期借入金による資金手当てを強化している。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は、売上高613.7億円(前年同期比1.9%増)、営業利益18.3億円(同80.4%増)、経常利益16.7億円(同76.9%増)となりました。 通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 72.2%(前年同期の進捗率 71.0%に対し、ほぼ例年並みの推移)
  • 営業利益: 65.4%(前年同期は通期赤字から黒字化したため比較不可だが、75%目安に対してはやや遅れ)
  • 経常利益: 69.6%
  • 当期純利益: 73.9% 営業利益の進捗が65.4%に留まっており、通期目標28億円の達成には第4四半期での更なる積み上げが必要です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 機能性コーティング事業【勢い】: 売上高138.6億円(9.1%増)、セグメント利益16.7億円(70.9%増)。スマホ・ディスプレイ向け光硬化型樹脂が好調で、利益成長の柱となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 613.7億円 +1.9% 602.0億円
営業利益 18.3億円 +80.4% 10.1億円
経常利益 16.7億円 +76.9% 9.4億円
当期純利益(親会社帰属) 13.3億円 +41.3% 22.7億円
包括利益 6.4億円 +18.4% 7.8億円
1株当たり当期純利益 67.09円 114.32円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1266.2億円 1223.0億円
純資産 568.9億円 572.4億円
自己資本比率 46.8% 47.8%
自己資本 592.5億円 584.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 850.0億円 +5.9%
営業利益 28.0億円 +164.7%
経常利益 24.0億円 +180.7%
当期純利益 18.0億円 +31.9%
1株当たり当期純利益 90.73円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 24円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 49円 50円 予想

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