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メック 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績のV字回復と過去最高売上の達成: 生成AI関連の先端パッケージ基板向け需要が牽引し、売上高は前年比30.1%増の182.3億円と過去最高を記録。営業利益も83.0%増と爆発的に伸長した。
  • 税コスト増による純利益の停滞: 事業再編(香港子会社の清算等)に伴う法人税等の増加(約14億円の増税影響)により、親会社株主に帰属する当期純利益は22.9億円(前年比0.6%減)と横ばいにとどまった。
  • 強気な次期予想と増配: 2025年12月期は一過性の税コストが解消し、純利益が57.1%増の36億円へ急拡大する見通し。配当も年55円(10円増配)を予定しており、株主還元姿勢を強化。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 182.3億円(前年同期比 +30.1%)
  • 営業利益: 45.6億円(同 +83.0%)
  • 経常利益: 46.8億円(同 +74.5%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 22.9億円(同 △0.6%)

【分析】 本決算は通期実績であるため進捗率は100%ですが、特筆すべきは営業利益率が前年の17.8%から25.0%へと7.2ポイント大幅に改善した点です。前年はPC・スマホ市場の低迷で売上が14.1%減と落ち込んでいましたが、今期は先端分野の需要を取り込み、利益水準が急激に切り上がっています。純利益の伸び悩みは事業再編に伴う「税金費用」という一過性の要因であり、本業の勢いは極めて強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 「勢い」がある事業:

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 182.3億円 +30.1% 140.2億円
営業利益 45.6億円 +83.0% 24.9億円
経常利益 46.8億円 +74.5% 26.8億円
当期純利益(親会社帰属) 22.9億円 -0.6% 23.0億円
包括利益 29.7億円 -7.4% 32.1億円
1株当たり当期純利益 122.38円 122.29円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 330.4億円 286.6億円
純資産 269.0億円 247.8億円
自己資本比率 81.4% 86.4%
自己資本 269.0億円 247.8億円
1株当たり純資産 1,436.45円 1,323.24円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.9% 9.6%
ROA(総資産経常利益率) 15.2% 9.6%
売上高営業利益率 25.0% 17.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 42.0億円 19.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 51,000,000円 -14.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -8.7億円 -17.7億円
期末現金及び現金同等物残高 102.5億円 66.9億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 200.0億円 +9.7%
営業利益 50.0億円 +9.6%
経常利益 51.0億円 +8.9%
当期純利益 36.0億円 +57.1%
1株当たり当期純利益 192.26円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 25円 25円
配当性向:当期 36.8% / 前期 36.8% 純資産配当率:当期 3.3% / 前期 3.5%