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綜研化学 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 中国市場における液晶ディスプレイ関連の需要弱含みと為替の円高振れにより、売上高227.50億円(前年同期比6.5%減)、営業利益29.68億円(同21.7%減)と大幅な減益着地。
  • ケミカルズ事業が原材料価格下落に伴う販売価格の低下や在庫調整で苦戦する一方、装置システム事業は受注工事の進捗により売上高が48.6%増と急回復。
  • 利益進捗率は計画の約5割と概ね順調だが、前年同期の勢い(進捗率約6割)と比較すると、中国市場の不透明感からモメンタムの鈍化が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 227.50億円(前年同期比6.5%減)
  • 営業利益: 29.68億円(同21.7%減)
  • 経常利益: 28.78億円(同20.7%減)
  • 中間純利益: 20.91億円(同25.4%減)

通期計画(営業利益60.00億円)に対する進捗率:

  • 進捗率: 49.5%
  • 分析: 前年同期の進捗率(約60%)と比較すると勢いは低下しています。通期計画では下期に持ち直す前提ですが、主力のケミカルズ事業における中国市場の回復の遅れが懸念されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ケミカルズ事業(減速): 売上高210.24億円(前年同期比9.3%減)、セグメント利益30.34億円(同21.5%減)。中国市場での液晶関連需要の停滞に加え、原材料安に伴う粘着剤製品の値下げ、さらに人民元安・円高による為替換算影響が利益を押し下げました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 227.5億円 -6.5% 243.3億円
営業利益 29.7億円 -21.7% 37.9億円
経常利益 28.8億円 -20.7% 36.3億円
当期純利益(親会社帰属) 20.9億円 -25.4% 28.0億円
包括利益 9.3億円 -79.5% 45.1億円
1株当たり当期純利益 126.12円 169.28円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 530.2億円 541.1億円
純資産 379.2億円 380.0億円
自己資本比率 71.5% 70.2%
自己資本 379.2億円 380.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 485.0億円 +1.8%
営業利益 60.0億円 -5.5%
経常利益 59.0億円 -6.9%
当期純利益 40.0億円 -8.6%
1株当たり当期純利益 241.34円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 125円 63円 予想
年間合計 125円 63円 予想