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東洋ドライルーブ 四半期進捗

決算短信(2025-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 認証不正問題からの完全脱却: 自動車業界の認証不正による生産停止影響を解消し、売上高は問題発覚前の水準を上回る25.66億円(前年同期比9.0%増)まで回復。
  • 高進捗と増配のセット: 営業利益は通期計画に対し66.7%と極めて高い進捗率を記録。第2四半期末配当を前年同期の27円から36円へ大幅増配(年間72円予想)。
  • コスト吸収力の証明: 直接労務費や電力費等の製造原価上昇を増収効果で完全に吸収し、営業利益率は前年同期の15.9%から16.4%へと向上。

2. 直近の業績と進捗率

2025年6月期 第2四半期(中間期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 25.66億円(前年同期比 +9.0%)
  • 営業利益: 4.21億円(同 +12.3%)
  • 経常利益: 5.18億円(同 +24.6%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 3.58億円(同 +13.6%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高:52.4%(前年同期の進捗 50.1%)
  • 営業利益:66.7%(前年同期の進捗 57.3%)
  • 経常利益:62.0%(前年同期の進捗 51.5%)
  • 通期計画の営業利益は「前年比3.6%減」という保守的な予想ですが、足元の中間期では2桁増益となっており、計画を大幅に上回るペースで推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

ドライルーブ事業の単一セグメントですが、用途別の勢いは以下の通りです。

  • 自動車機器(勢い:強): 内装・外装部品の受注増加により前年同期比6.6%増。パワートレインの構成変化(EV化等)の影響を受けつつも、高付加価値な意匠・機能部品でカバー。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-07 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2023-12
売上高 25.7億円 +9.0% 23.5億円
営業利益 4.2億円 +12.3% 3.8億円
経常利益 5.2億円 +24.6% 4.2億円
当期純利益(親会社帰属) 3.6億円 +13.6% 3.1億円
包括利益 5.3億円 +15.0% 4.6億円
1株当たり当期純利益 271.12円 238.64円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-06末
総資産 124.6億円 120.1億円
純資産 100.4億円 96.0億円
自己資本比率 80.6% 79.9%
自己資本 100.3億円 96.0億円
1株当たり純資産 7,579.66円 7,250.94円

通期予想

2024-07 〜 2025-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 49.0億円 +4.3%
営業利益 6.3億円 -3.6%
経常利益 8.3億円 +3.5%
当期純利益 6.3億円 +1.4%
1株当たり当期純利益 472.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 27円 36円
期末 30円 36円 予想
年間合計 57円 72円 予想