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日本農薬 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第1四半期で利益が急回復: 営業利益が前年同期の赤字(1.6億円の損失)から35.4億円の黒字へV字回復し、通期計画に対し極めて高い進捗を記録。
  • 国内外の農薬販売が絶好調: 国内の米価高騰による需要増に加え、北米・欧州・インドでの販売が大幅に伸長し、売上高は前年同期比41.0%増と爆発的な伸び。
  • ブラジル子会社の訴訟リスクが浮上: 45百万レアル(約12億円規模)の損害賠償判決に対し控訴中であり、先行きの不確実性が唯一の懸念材料。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 271.3億円(前年同期比 +41.0%)
  • 営業利益: 35.4億円(前年同期は1.6億円の損失)
  • 経常利益: 34.2億円(前年同期は1.4億円の損失)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 27.1億円(前年同期比 +4,869.5%)

通期計画(営業利益85億円)に対する進捗率:

  • 進捗率: 41.7%
  • 分析: 前年同期が赤字であったことを踏まえると、第1四半期で通期利益目標の4割以上を稼ぎ出した着地は非常に力強い。例年の季節性を考慮しても、通期計画の上振れ期待が高まる勢いである。

3. セグメント別のモメンタム

  • 農薬事業(勢い:強): 売上高 253.8億円(+43.2%)。国内では米価高騰を背景に水稲向け製品が好調。海外では、カナダ向けの除草剤、欧州向けの殺虫剤、インドでの販売が牽引した。ブラジルは現地通貨ベースでは増収だが、円高影響で円換算では微減となった。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 271.3億円 +41.0% 192.4億円
営業利益 35.4億円 -1.6億円
経常利益 34.3億円 -1.4億円
当期純利益(親会社帰属) 27.1億円 54,000,000円
包括利益 22.7億円 +55.7% 14.6億円
1株当たり当期純利益 34.63円 0.69円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1470.1億円 1522.2億円
純資産 806.3億円 794.2億円
自己資本比率 53.5% 50.8%
自己資本 785.9億円 772.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1090.0億円 +9.0%
営業利益 85.0億円 -0.9%
経常利益 73.0億円 +3.0%
当期純利益 50.0億円 +112.2%
1株当たり当期純利益 63.89円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 12円 予想
期末 12円 13円 予想
年間合計 22円 25円 予想