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マーキュリー 四半期進捗

決算短信(2026-02 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高はSaaS型サービスやデジタルマーケティングが堅調で前年同期比7.8%増となったが、販管費の増加により営業利益は同3.7%減と、トップラインの伸びが利益に結びつかない「先行投資型」の推移。
  • 通期減益予想に対しQ1は相対的に堅調: 通期計画では営業利益35.4%減と大幅な減益を見込むが、第1四半期時点では3.7%減に留まっており、計画に対しては底堅いスタート。
  • 財務基盤の安定と資本効率への意識: 自己資本比率が75.3%まで上昇し、新株予約権の行使に伴う自己株式の処分(約1,277万円)を行うなど、資本構成の変化が見られる。

2. 直近の業績と進捗率

今第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 3.96億円(前年同期比 +7.8%)
  • 営業利益: 0.23億円(同 △3.7%)
  • 経常利益: 0.25億円(同 +4.6%)
  • 四半期純利益: 0.16億円(同 +22.4%)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上高16億円、営業利益1.1億円)に対する進捗率は、**売上高24.8%、営業利益21.4%**となりました。前年同期の進捗ペース(※前期実績非開示のため通期予想からの逆算:前期売上実績は約17.6億円と推定され、その場合の前回Q1進捗は約20.8%)と比較すると、売上高の進捗は現計画に対して順調です。ただし、通期で「減収減益」を掲げる保守的な計画の枠内での推移である点に留意が必要です。

3. セグメント別のモメンタム

同社は不動産マーケティングソリューション事業の単一セグメントですが、サービス別の勢いは以下の通りです。

  • プラットフォーム事業(売上高 2.60億円): 主力のSaaS型「マンションサマリ」の利用アカウント増、仲介業者向け「マンションダウンロード」の伸長により、事業の核として「勢い」を維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-05
売上高 4.0億円 +7.8% 3.7億円
営業利益 23,000,000円 -3.7% 24,000,000円
経常利益 25,000,000円 +4.6% 24,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 16,000,000円 +22.4% 13,000,000円
1株当たり当期純利益 6.55円 5.23円
希薄化後1株当たり純利益 6.48円 5.19円

財務状態

項目 2025-05末 2025-02末
総資産 11.5億円 11.9億円
純資産 9.2億円 8.9億円
自己資本比率 75.3% 70.8%
自己資本 8.7億円 8.4億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 16.0億円 -9.3%
営業利益 1.1億円 -35.4%
経常利益 1.2億円 -28.0%
1株当たり当期純利益 33.06円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想