AnyMind Group 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 「先行投資による減益」と「D2C事業の急拡大」: 2025年12月期は売上高573億円(前年比+13.0%)と増収を確保したが、人材投資や拠点拡充等の影響で営業利益は17.9億円(同△29.7%)と大幅減益で着地。
  • 過去最大級のM&Aによる非連続成長: 2026年1月1日付で「サン・スマイル社」を約40.8億円で完全子会社化。オフライン流通網を取り込み、ECと実店舗を統合した次世代BPaaSモデルへの転換を加速。
  • 初の配当実施と強気な2026年予想: 利益成長フェーズへの移行を背景に、期末2円の初配当を実施。2026年度はM&A効果も含め、売上高38.1%増、営業利益70.1%増とV字回復を見込む強気な計画を提示。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上収益: 573.0億円(前年比 +13.0%)
  • 営業利益: 17.9億円(前年比 △29.7%)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 9.2億円(前年比 △60.3%)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、前年同期の売上高成長率(+51.6%)と比較すると、成長スピードは一時的に鈍化しました。利益面では、成長市場への継続的な人材投資や日本オフィスの増床に伴うコスト増が重なり、各段階利益ともに前年を大きく下回る着地となりました。ただし、売上総利益率は向上しており、稼ぐ力自体は強化されています。

3. セグメント別のモメンタム

  • D2C/ECプラットフォーム【加速】: 売上高166.0億円(前年比 +67.8%)。東南アジアでの大型顧客獲得と日本市場の順調な拡大が寄与。TikTok Shop Japanの運用支援など、新領域での「トリプル認定パートナー」取得が成長を牽引。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 573.0億円 +13.0% 507.1億円
営業利益 18.0億円 -29.7% 25.6億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 791.1億円 +38.1%
営業利益 30.6億円 +70.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 2円