昭和ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業利益が前期比約6.2倍と急拡大したが、最終損益は2.03億円の赤字継続。 持分法投資損失(3.17億円)が重石となり、食品やコンテンツ事業の稼ぎを相殺する構造が続いている。
  • 次期(2026年3月期)の業績予想を「非開示」とする不透明な着地。 事業環境の激変を理由としているが、投資家にとっては先行きのリスク評価が困難な内容となった。
  • 継続企業の前提に関する「重要な不確実性」が残存。 Jトラスト社との巨額の損害賠償訴訟(最低2.1億米ドル超)が係争中であり、財務基盤への潜在的インパクトが極めて大きい。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 86.19億円(前期比2.8%減)
  • 営業利益: 2,500万円(前期比521.4%増)
  • 経常損失: △2.68億円(前期は△7.81億円)
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △2.03億円(前期は△5.31億円)

※本決算のため進捗率ではなく前期比較となるが、営業利益ベースでは増益となったものの、持分法適用関連会社のDigital Finance事業やリゾート事業の赤字を取り込んだ結果、経常段階以降の赤字を解消するには至っていない。ただし、赤字幅は前期より大幅に縮小している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 食品事業(勢い:維持): 売上高44.46億円(0.2%増)、利益2.38億円(9.6%増)。原材料高の中でも「明日香野」ブランドの餅類が好調で、コスト管理により増益を確保。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 86.2億円 -2.8% 88.7億円
営業利益 25,000,000円 +521.4% 4,000,000円
経常利益 -2.7億円 -7.8億円
当期純利益(親会社帰属) -2.0億円 -5.3億円
包括利益 1.6億円 -7.6億円
1株当たり当期純利益 -2.69円 -7.01円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 65.3億円 68.3億円
純資産 31.1億円 29.1億円
自己資本比率 25.0% 23.1%
自己資本 16.3億円 15.8億円
1株当たり純資産 21.55円 20.82円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -12.7% -30.0%
ROA(総資産経常利益率) -4.0% -11.5%
売上高営業利益率 0.3% 0.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -3.2億円 -75,000,000円
投資活動によるキャッシュ・フロー -58,000,000円 -1.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -32,000,000円 7.8億円
期末現金及び現金同等物残高 6.1億円 10.3億円

来期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —