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ブリヂストン 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2024年12月期は売上収益4兆4,301億円、調整後営業利益4,833億円と増収増益を確保。プレミアムタイヤの拡販と円安が寄与した一方、南米事業の悪化や欧州の減損により親会社帰属利益は12.8%減の2,850億円に留まった。
  • 株主還元を強力に推進。年間配当を前期比10円増の210円に増配し、次期(2025年12月期)も230円への増配を予定。さらに発行済株式数の10.9%にあたる最大3,000億円の自己株式取得を電撃発表した。
  • 外部環境は不透明。北米での廉価輸入品(中国・韓国品)の流入やEVシフトの減速による新車用(OE)需要の停滞に対し、18インチ以上の高インチタイヤへのシフトと事業再編(第2ステージ)で対抗する構え。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 44,301億円(前年同期比 +2.7%)
  • 調整後営業利益: 4,833億円(同 +0.6%)
  • 営業利益: 4,433億円(同 △8.0%)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 2,850億円(同 △12.8%)
  • 進捗率と勢い: 通期決算のため進捗率は100%だが、期初予想(売上4兆4,100億円、調整後営業利益4,900億円)と比較すると、売上は上振れたものの、利益面では南米事業の悪化や欧州事業の資産減損などの一過性要因が響き、実力の着地としてはやや慎重な結果となった。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本 (勢い:減速): 売上収益12,261億円(△1%)、調整後営業利益1,873億円(△9%)。市販用は堅調だが、海外向けの新車用輸出が大幅に減少。原材料高とインフレが利益を圧迫。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 44301.0億円 +2.7% 43138.0億円
営業利益 4433.2億円 -8.0% 4817.8億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 43300.0億円 -2.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 100円 105円
期末 100円 105円