短信要約
1. 要点(3行)
- 調整後利益は増益を確保も、構造改革費用により純利益は大幅減: 調整後営業利益は前年同期比2.4%増の2,346億円と底堅い一方、海外工場の再編に伴う約703億円の事業・工場再編費用を計上したことで、中間利益は同42.0%減の1,155億円と大きく落ち込んだ。
- 株主還元を強化、年間配当予想を20円増配の230円へ: 業績の足踏み感とは対照的に、中間配当を前年から10円増の115円とし、年間配当も230円(前期210円)へ増配。さらに約1,077億円の自己株式取得を実施するなど、株主還元への強い意志を示している。
- 欧米での抜本的な事業構造改革に着手: 欧州での資金生成単位の変更や、米州・欧州等におけるタイヤ工場の再編費用を前倒しで計上。将来の収益性改善に向けた「膿出し」を断行した決算内容となっている。
2. 直近の業績と進捗率
当中間期(第2四半期累計)の着地は以下の通りです。
- 売上収益: 21,164億円(前年同期比 2.8%減)
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今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 21164.4億円 | -2.8% | 21767.7億円 |
| 営業利益 | 1644.8億円 | -41.3% | 2804.2億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 43300.0億円 | -2.3% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 105円 | 115円 |
| 期末 | 105円 | 115円 予想 |
| 年間合計 | 210円 | 230円 予想 |