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住友ゴム工業 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益決算: 第1四半期の事業利益は141億円(前年同期比39.0%減)と大幅減。タイヤの原材料価格上昇やインフレによる販売本数減、米州での競合激化が利益を圧迫した。
  • 通期売上高を下方修正: 為替前提を円高方向(155円→144円/ドル)に見直したことや、低採算品の下市による販売減を反映し、通期売上高予想を300億円下方修正の1兆2,200億円とした。
  • 戦略的投資の完了: 欧米・オセアニア地域における「DUNLOP」商標権等の譲受を5月に完了。ブランド経営の自由度向上という長期的なポジティブ材料がある一方、足元の業績モメンタムは弱い。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 2,878億円(前年同期比1.2%減)
  • 事業利益: 141億円(同39.0%減)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 36億円(同85.7%減)
  • 進捗率(通期計画に対して):
    • 売上収益:23.6%(前年同期:24.0%)
    • 事業利益:14.9%(前年同期:26.4%)
  • 分析: 売上高は概ね計画並みの進捗だが、利益面での進捗が非常に遅い。前年同期の事業利益進捗率26.4%に対し、今期は14.9%に留まっており、下期への偏重が極めて強い計画となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • タイヤ事業(減速): 売上収益 2,446億円(0.2%増)、事業利益 109億円(40.2%減)。国内の新車用・冬用タイヤは好調だったが、北米で他社の廉価品シェア拡大による販売減、中国の市況低迷、原材料高が響き大幅減益。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 2877.8億円 -1.2% 2913.6億円
営業利益 123.2億円 -40.5% 207.0億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 12200.0億円 +0.7%
営業利益 840.0億円 +650.9%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 29円 35円 予想
期末 29円 35円 予想
年間合計 58円 70円 予想