ホーム / 西川ゴム工業 / 四半期進捗

西川ゴム工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は増収および営業増益で着地したものの、為替差損の影響で経常利益・純利益は2ケタの減益。
  • 北米拠点は赤字幅が縮小し改善傾向にあるが、中国(東アジア)市場での受注減が利益を大きく圧迫。
  • 次期予想は米国通商政策や為替を懸念し営業減益を見込むが、実質増配と資本効率改善(PBR1倍超)を掲げる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結業績は、売上高1,206億円(前年同期比2.3%増)、営業利益73.24億円(同11.7%増)となりました。営業利益までは合理化活動により計画通り進捗しましたが、経常利益は76.17億円(同14.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は39.57億円(同21.5%減)と、為替差損12.64億円の計上などが響き、前年同期の勢いから一転して減益着地となりました。 次期(2026年3月期)計画に対する「進捗」の観点では、売上高1,100億円(8.8%減)、営業利益66億円(9.9%減)と、外部環境の不透明感を織り込んだ慎重な期初予想となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(営業利益 47.67億円 / 前年同期比8.9%減): 受注車種の寄与で増収(577億円)を確保したものの、賃上げや内部統制強化に伴うコスト増が利益を押し下げ、「減速」気味です。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1206.4億円 +2.3% 1179.0億円
営業利益 73.2億円 +11.7% 65.5億円
経常利益 76.2億円 -14.6% 89.2億円
当期純利益(親会社帰属) 39.6億円 -21.5% 50.4億円
包括利益 56.0億円 -60.0% 139.8億円
1株当たり当期純利益 102.49円 130.73円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1384.0億円 1377.3億円
純資産 917.2億円 875.1億円
自己資本比率 63.5% 61.4%
自己資本 879.4億円 845.4億円
1株当たり純資産 2,276.51円 2,190.79円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.6% 6.4%
ROA(総資産経常利益率) 5.5% 6.8%
売上高営業利益率 6.1% 5.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 92.4億円 148.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -43.4億円 -51.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -28.8億円 -94.0億円
期末現金及び現金同等物残高 415.9億円 385.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1100.0億円 -8.8%
営業利益 66.0億円 -9.9%
経常利益 80.0億円 +5.0%
当期純利益 42.0億円 +6.1%
1株当たり当期純利益 108.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 26円
期末 24円 183円
配当性向:当期 102.0% / 前期 16.8% 純資産配当率:当期 4.7% / 前期 1.1%