ホーム / 三ツ星ベルト / 四半期進捗

三ツ星ベルト 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外事業の躍進と最終増益: 2025年3月期は海外ベルト事業が前年同期比で利益54.7%増と爆発的に成長し、投資有価証券売却益も寄与して純利益は過去最高の90.6億円(前期比27.6%増)を記録。
  • 建設資材の過去最高更新: 建設資材セグメントが大型物件の寄与により売上高81億円を突破し過去最高を更新、全方位で底堅い成長を見せた。
  • 2026年3月期は慎重予想: 新中期経営計画を公表したものの、次期予想は地政学リスクや中国経済の低迷を織り込み、営業利益86億円(前期比3.7%減)と慎重な減益シナリオを提示。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 905.1億円(前期比7.7%増)
  • 営業利益: 89.2億円(前期比15.1%増)
  • 経常利益: 91.5億円(前期比4.7%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 90.6億円(前期比27.6%増)

分析と勢いの変化: 通期実績は、期初想定を上回る勢いで着地しました。特に営業利益は15.1%増と二桁増益を達成。純利益の大幅増は、特別利益として投資有価証券売却益34.5億円を計上したことが主因です。ただし、2026年3月期の通期計画に対する勢いとしては、売上高890億円(1.7%減)、営業利益86億円(3.7%減)と、為替の円高振れや外部環境の不透明感から、一旦足踏みする見通しとなっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 海外ベルト事業(強い勢い): 売上高485.9億円(10.6%増)、セグメント利益32.8億円(54.7%増)。中国・米国での電動ユニット用ベルトやインドでの二輪車向けが絶好調で、最大の成長エンジンとなっています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 905.1億円 +7.7% 840.1億円
営業利益 89.3億円 +15.1% 77.6億円
経常利益 91.5億円 -4.7% 96.0億円
当期純利益(親会社帰属) 90.6億円 +27.6% 71.0億円
包括利益 45.5億円 -74.4% 178.2億円
1株当たり当期純利益 320.25円 250.4円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1281.6億円 1356.3億円
純資産 957.9億円 982.5億円
自己資本比率 74.7% 72.4%
自己資本 957.9億円 982.5億円
1株当たり純資産 3,403.14円 3,463.3円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 9.3% 7.6%
ROA(総資産経常利益率) 6.9% 7.5%
売上高営業利益率 9.9% 9.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 77.5億円 119.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -36.2億円 -26.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -82.4億円 -94.7億円
期末現金及び現金同等物残高 308.4億円 350.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 890.0億円 -1.7%
営業利益 86.0億円 -3.7%
経常利益 86.0億円 -6.1%
当期純利益 68.0億円 -24.9%
1株当たり当期純利益 241.59円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 125円 90円
期末 125円 96円
配当性向:当期 58.1% / 前期 99.8% 純資産配当率:当期 5.4% / 前期 7.6%