短信要約
1. 要点(3行)
- 欧州建築用ガラスの価格改善により、売上減少(2.9%減)ながら営業利益は44.3%増(68.7億円)と大幅な増益を達成。
- 一方、円高進行による在外営業活動体の換算差額等で、四半期包括利益が135億円の巨額赤字となり、自己資本を毀損。
- 自己資本比率が9.9%へ低下し、営業CFも149億円の流出となるなど、依然として財務基盤の脆さが露呈する決算。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 2,102億円(前年同期比 2.9%減)
- 営業利益: 68.7億円(前年同期比 44.3%増)
- 税引前利益: 27.3億円(前年同期 0.4億円から大幅改善)
- 親会社所有者帰属利益: △1.5億円(前年同期 24.0億円の黒字から赤字転落)
- 進捗率: 通期営業利益計画310億円に対し、進捗率は22.2%。前年同期の進捗(前年実績47.6億円に対し通期計画不明だが、当期は営業利益ベースで勢いがある)と比較すると、本業の収益性は向上しているが、ネット利益は持分法損失(△3.5億円)や金融費用の増加で計画に対しやや出遅れの感がある。
3. セグメント別のモメンタム
- 建築用ガラス(勢い:強): 売上892億円(1.1%減)ながら、営業利益は67億円(100.9%増)。特に欧州での販売価格改善が利益を牽引。ベトナム子会社の譲渡も完了し、構造改革が進展。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2102.0億円 | -2.9% | 2164.2億円 |
| 営業利益 | 68.7億円 | +44.3% | 47.6億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 8500.0億円 | +1.1% |
| 営業利益 | 310.0億円 | +88.0% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |