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日本電気硝子 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の収益性が急改善: 営業利益が前年同期比約5.8倍の166億円と激増。ディスプレイの価格改定や半導体・データセンター向け電子デバイスの好調が利益を押し上げた。
  • 通期業績および配当予想を上方修正: 電子デバイスの需要拡大を背景に、通期営業利益予想を230億円から270億円へ引き上げ。年間配当も130円から145円へ15円の増配を発表。
  • 資本効率向上への強いコミットメント: 事業構造改革費用(特別損失29億円)を計上しつつ、自社株買いと増配を同時に進めるなど、株主還元と構造改革の両輪を加速させている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,537億円(前年同期比0.6%減)
  • 営業利益: 166億円(同479.6%増)
  • 経常利益: 142億円(同38.2%増)
  • 中間純利益: 100億円(同66.6%減)※前年同期に計上した藤沢事業場跡地売却益(特別利益)の剥落による。
  • 進捗率: 通期計画(修正後)に対する進捗率は、売上高49.6%営業利益61.7%。前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対し極めて低水準だった)と比較して、利益面での勢いは非常に強く、通期計画の達成可能性は高い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子・情報(勢い:強): 売上高836億円(前年同期比3%増)。ディスプレイ事業は販売価格の上昇が寄与し、電子デバイス事業は半導体・データセンター向け製品が牽引し大幅増収。セグメント全体で収益を牽引している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 1537.9億円 -0.6% 1547.2億円
営業利益 166.7億円 +479.6% 28.8億円
経常利益 142.0億円 +38.2% 102.8億円
当期純利益(親会社帰属) 100.9億円 -66.6% 302.0億円
包括利益 -64.2億円 539.6億円
1株当たり当期純利益 127.51円 347.08円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 6589.3億円 6951.6億円
純資産 4633.4億円 4875.6億円
自己資本比率 69.8% 69.6%
自己資本 4597.3億円 4840.2億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3100.0億円 +3.6%
営業利益 270.0億円 +341.1%
経常利益 240.0億円 +93.3%
当期純利益 170.0億円 +40.6%
1株当たり当期純利益 214.74円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 65円 70円
期末 65円 75円 予想
年間合計 130円 145円 予想