短信要約
1. 要点(3行)
- 構造改革に伴う減損損失(43.2億円)等の計上により、102.7億円の巨額営業赤字となり、期末時点で47.8億円の債務超過に転落。
- 不採算のEMEA拠点の撤退・破産手続や人員削減(グループ全体で一過性費用を計上)を断行し、2025年12月期は営業黒字化(3.6億円)を計画。
- 山陰合同銀行を引受先とする33億円の第三者割当増資(優先株)を公表し、財務基盤の回復と債務超過解消に向けた資金調達に目途。
2. 直近の業績と進捗率
2024年12月期の連結業績(IFRS)は以下の通りです。
- 売上収益: 100.0億円(前年同期比 25.1%減)
- 営業利益: △102.7億円(前期は20.6億円の損失)
- 税引前利益: △98.5億円(前期は21.6億円の損失)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: △99.5億円(前期は23.6億円の損失)
本決算は通期実績であり、期初予想(2024年2月時点の売上128億円、営業損失1.4億円)からは大幅に下振れて着地しました。特に下半期にEMEA拠点の整理を加速させたことで、一過性の損失が膨らみました。
3. セグメント別のモメンタム
- APAC(勢い:回復基調): 売上64.0億円(10.8%減)。上期は新規案件の小粒化で苦戦したが、下期から開発フェーズや生成AI関連の受注が回復。構造改革費用を除けば通期黒字を確保。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-01 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-01 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 100.0億円 | -25.1% | 133.5億円 |
| 営業利益 | -102.7億円 | — | -20.6億円 |
来期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 85.2億円 | -14.8% |
| 営業利益 | 3.6億円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |