短信要約
1. 要点(3行)
- 戦略的赤字転落と構造改革: DXセグメントでの減損損失(約7.1億円)計上により、営業利益は前期の2.8億円から3.5億円の赤字へ転落。AIシフト(AX)への舵切りに伴う資産の整理を断行した。
- BPO事業が牽引: DXセグメントが足踏みする一方、BPOセグメントは売上高22.5億円(前期比12.7%増)、利益3.7億円(同49.2%増)と高成長を維持し、全社のキャッシュフローを支えている。
- AX(AIトランスフォーメーション)への全振り: ヘッドウォータースとの資本業務提携を機に、従来のSaaSモデルからAI提供型モデルへ転換。次世代型SFA「Knowledge Suite+」の展開を急ぐ。
2. 直近の業績と進捗率
2025年9月期の連結業績は、売上収益43.99億円(前期比6.6%増)、営業損失3.51億円(前期は2.85億円の黒字)で着地しました。
- 進捗と勢い: 今期は決算期末のため進捗率は100%ですが、次期(2026年9月期)予想では売上高48.03億円(前期比9.2%増)、調整後営業利益4.86億円を掲げています。
- 勢いの変化: 2024年9月期の売上成長率(15.6%増)と比較すると、2025年9月期(6.6%増)は減速しています。これは不採算事業からの撤退や、主力製品「Knowledge Suite+」の販売開始時期がずれ込んだことが要因です。
3. セグメント別のモメンタム
- BPOセグメント(勢い:強):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-10 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-10 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 44.0億円 | +6.6% | 41.3億円 |
| 営業利益 | -3.5億円 | — | 2.9億円 |
来期予想
2025-10 〜 2026-09
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 48.0億円 | +9.2% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 7円 | 0円 |