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ジオスター

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5282 スタンダード

ジオスター株式会社は、日本製鉄グループ(持株比率44.1%)に属する土木用コンクリート製品のリーディングカンパニーです。主力のシールドトンネル用「セグメント」で国内トップクラスのシェアを誇り、他にも道路・鉄道用のRC(鉄筋コンクリート)製品や金属製品の製造販売、付帯工事を手掛けています。主要顧客は阪和興業(売上構成比38.7%)、日本製鉄(同21.1%)、伊藤忠丸紅住商テクノスチール(同12.7%)の3社で、売上の約7割を占めます。競合環境としては、公共投資は堅調ながらも、原材料価格の高止まりや、物流の「2024年問題」に伴うコスト上昇・工事遅延が激化しており、厳しい収益管理が求められる局面です。

市場ポジション

スタンダード市場 / ガラス・土石製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

5.4%

≧10%が優良

ROA

4.2%

≧5%が優良

ROE

3.6%

≧10%が優良

ROIC

4.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

-15.3%

≧10%が優良

EPS成長率

-24.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は285.28億円(前期比6.0%増)と増収を確保したが、セグメント製品の利益率低下等により純利益は8.35億円(同24.3%減)の減益。
  • 営業キャッシュ・フローは9.28億円のプラスに転じ(前年は18.93億円の赤字)、自己資本比率64.65%と財務の健全性は極めて高い。
  • 2040年カーボンニュートラル目標やEVワイヤレス給電舗装等の次世代技術開発に注力し、従来型製品からの脱却と高付加価値化を急いでいる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 16:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-28.0%
売上高
-8.1%
2Q
営業利益
+4.5%
売上高
+7.2%
3Q
営業利益
+37.2%
売上高
+5.4%

3行解説

  • 第3四半期累計の営業利益は前年同期比37.2%増と大幅増益。RC土木製品の受注拡大とコスト増に対する販売価格転嫁(値上げ)の進展が利益率を押し上げた。
  • 通期純利益予想を上方修正し、前年比72.4%増の14.4億円へ。政策保有株式の売却益約6億円の計上が主因だが、本業の収益性も着実に改善している。
  • 自己資本比率が71.7%まで上昇(前期末比7.0pt増)し財務基盤が一段と強固になった一方、配当予想は10円(前期比1円減)と、一過性利益の配当回しを控える慎重姿勢。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-07 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)