ヤマウホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国土強靭化需要を背景に、コンクリート製品製造事業が牽引し売上高44.78億円(前年同期比2.5%増)と増収を確保。
  • 主力のコンクリート事業で価格転嫁が進み利益が22.4%増と大幅伸長した一方、橋梁伸縮装置や水門事業の赤字が利益成長の重石となった。
  • 資産圧縮による財務体質の改善が進み、自己資本比率は57.2%(前期末比5.4ポイント上昇)と強固な水準へ。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 44.78億円(前年同期比 2.5%増)
  • 営業利益: 4.84億円(同 1.2%増)
  • 経常利益: 5.60億円(同 0.9%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.55億円(同 4.2%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 20.0%
  • 営業利益: 14.4% 前年同期の売上進捗率(19.1%)と比較すると、売上高は概ね順調に推移しています。例年、官公庁の予算執行の関係で下期に偏重する季節性があるため、現時点での利益進捗率が15%を下回っている点に特段のサプライズはありません。

3. セグメント別のモメンタム

  • 【勢い】コンクリート製品製造・販売事業: 売上高27.53億円(5.6%増)、セグメント利益5.26億円(22.4%増)。資材・物流費の上昇を販売価格へ転嫁することに成功しており、収益性が大幅に改善しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 44.8億円 +2.5% 43.7億円
営業利益 4.8億円 +1.2% 4.8億円
経常利益 5.6億円 -0.9% 5.7億円
当期純利益(親会社帰属) 3.5億円 -4.2% 3.7億円
包括利益 3.6億円 +19.0% 3.0億円
1株当たり当期純利益 58.03円 60.58円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 209.6億円 238.6億円
純資産 120.0億円 123.7億円
自己資本比率 57.2% 51.8%
自己資本 119.9億円 123.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 224.0億円 -1.9%
営業利益 33.5億円 -6.0%
経常利益 34.0億円 -7.5%
当期純利益 21.0億円 -12.8%
1株当たり当期純利益 343.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 119円 103円 予想
年間合計 119円 103円 予想