ヤマウホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力のインフラ関連事業が苦戦: 売上高146億円(前年同期比2.5%減)、営業利益20.4億円(同9.2%減)と減収減益。特に「水門・堰」および「橋梁用伸縮装置」の受注減とセグメント損失転落が利益を押し下げた。
  • 周辺事業が下支え: 地質調査(売上21.9%増)やコンクリート構造物の点検・補修(黒字浮上)などの周辺事業が高い伸びを見せ、主力の落ち込みを一定程度カバーしている。
  • 財務体質の改善: 総資産が圧縮される一方で純資産は増加し、自己資本比率は前期末の51.8%から57.8%へと大幅に向上。収益性の課題は残るものの、足元の財務健全性は高まっている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期(累計)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 146億100万円(前年同期比 2.5%減)
  • 営業利益: 20億4600万円(同 9.2%減)
  • 経常利益: 21億5500万円(同 8.8%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 14億800万円(同 6.4%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:65.2%
  • 営業利益:61.1%
  • 経常利益:63.4%
  • 純利益:67.0%

前年同期の勢いと比較すると、第3四半期時点で各利益項目が前年を大きく下回っており、進捗率も目安となる75%を割り込んでいます。第4四半期に大幅な巻き返しが必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(拡大):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 146.0億円 -2.5% 149.7億円
営業利益 20.5億円 -9.2% 22.5億円
経常利益 21.6億円 -8.8% 23.6億円
当期純利益(親会社帰属) 14.1億円 -6.4% 15.1億円
包括利益 15.1億円 +5.5% 14.3億円
1株当たり当期純利益 231.11円 245.96円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 224.6億円 238.6億円
純資産 130.0億円 123.7億円
自己資本比率 57.8% 51.8%
自己資本 129.9億円 123.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 224.0億円 -1.9%
営業利益 33.5億円 -6.0%
経常利益 34.0億円 -7.5%
当期純利益 21.0億円 -12.8%
1株当たり当期純利益 343.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 119円 103円 予想
年間合計 119円 103円 予想