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SECカーボン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績の急減速: 主力のアルミニウム製錬用カソードブロックが顧客の在庫調整で大幅減収(前年同期比45.1%減)となり、営業利益は同65.5%減の15.8億円と極めて厳しい着地。
  • 通期計画の下方修正: 需要回復の遅れを反映し、期初予想を大幅に引き下げ。通期営業利益は前年比39.9%減の41億円を見込む「耐え忍ぶ」局面へ。
  • 戦略的投資の実行: 業績悪化の中でも、日本電極株式会社の株式を取得し持分法適用関連会社化するなど、将来の事業基盤強化に向けた布石を打っている。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(第2四半期累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 102.99億円(前年同期比37.1%減)
  • 営業利益: 15.80億円(同65.5%減)
  • 経常利益: 22.84億円(同52.6%減)
  • 中間純利益: 16.34億円(同54.1%減)

通期計画(266億円 / 41億円)に対する進捗率:

  • 売上高:38.7%
  • 営業利益:38.5%
  • 前年同期の営業利益進捗率(約67%)と比較すると、足元の勢いは著しく低下しています。ただし、会社側は下期にカソードブロックの在庫調整が解消し、販売が回復するシナリオを描いており、下期偏重の計画となっています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、製品別の状況は以下の通り明暗が分かれています(すべて前年同期比)。

  • アルミニウム製錬用カソードブロック(減速・強): 売上高66.48億円(45.1%減)。世界的な在庫調整と更新需要の鈍化が直撃。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 103.0億円 -37.1% 163.8億円
営業利益 15.8億円 -65.5% 45.8億円
経常利益 22.8億円 -52.6% 48.2億円
当期純利益(親会社帰属) 16.3億円 -54.1% 35.6億円
包括利益 35.9億円 +164.9% 13.5億円
1株当たり当期純利益 81.51円 176.14円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 870.4億円 814.0億円
純資産 763.9億円 738.0億円
自己資本比率 87.7% 90.7%
自己資本 763.7億円 737.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 266.0億円 -14.7%
営業利益 41.0億円 -39.9%
経常利益 53.0億円 -31.3%
当期純利益 36.0億円 -37.4%
1株当たり当期純利益 179.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想