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SECカーボン

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5304 スタンダード

SECカーボン株式会社は、炭素製品(カーボン)の製造・販売を主軸とする独立系メーカーです。主要製品は、世界トップクラスのシェアを誇るアルミニウム製錬用カソードブロック、電炉製鋼用人造黒鉛電極、および特殊炭素製品です。主要顧客は住商CRM株式会社であり、連結売上高の66.6%を同社が占めています。競合環境としては、国内外の黒鉛電極メーカーが存在しますが、特にアルミニウム製錬用カソードブロックにおいて強固な地位を築いています。

市場ポジション

スタンダード市場 / ガラス・土石製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

21.9%

≧10%が優良

ROA

8.1%

≧5%が優良

ROE

7.8%

≧10%が優良

ROIC

6.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-16.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

-33.2%

≧10%が優良

EPS成長率

-20.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績は減収減益。アルミ製錬市場の在庫調整や粗鋼生産の低迷により、売上高は前年同期比16.4%減の311.8億円となった。
  • 財務基盤は極めて強固。自己資本比率は90.7%に達し、実質無借金経営を継続しながら、次期の中期経営計画に向けた大型投資(65.3億円)を遂行中。
  • 株主還元は積極的。配当性向35.5%(100円配当)に加え、年間で約6.4億円の自己株式取得を実施し、資本効率の改善に注力している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-74.4%
売上高
-47.9%
2Q
営業利益
-65.5%
売上高
-37.1%
3Q
営業利益
-53.5%
売上高
-28.3%
通期
営業利益
-41.3%
売上高
-19.5%

3行解説

  • 2026年3月期は、世界的な需要低迷により売上高が前年比19.5%減、営業利益が同41.3%減と大幅な減収減益となった。
  • 特別損失として60億6,300万円の減損損失を計上したことで、親会社株主に帰属する当期純損益は7,400万円の赤字に転落した。
  • 次期(2027年3月期)は売上高5.6%増の回復を見込むものの、競争環境や在庫調整の影響を考慮し、営業利益は15.2%減の慎重な計画を策定。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 -41.3%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 -53.5% -0.1% +1.4% +10.2%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 -65.5% -0.1% +4.7% +2.6% +21.0%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -74.4% -2.3% -6.2% +1.4% +0.3%
2025-05-14 2025年3月期 通期 -33.2% -0.4% -3.0% -0.9% -0.4%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 -19.0% +0.5% -3.6% -3.3% -6.6%