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SECカーボン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • アルミニウム製錬用カソードブロックの在庫調整長期化により、売上高28.3%減、営業利益53.5%減と大幅な減収減益。
  • 日本電極株式会社を持分法適用関連会社化し、戦略的な提携を進める一方、本業の主力製品群は軒並み二桁減収と苦戦。
  • 利益面では通期計画に対し底堅い進捗を見せるが、売上高の進捗は64.0%に留まり、需要回復の足取りは依然として重い。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は、売上高170.27億円(前年同期比28.3%減)、営業利益29.29億円(同53.5%減)、経常利益41.92億円(同42.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益29.85億円(同43.4%減)となりました。 通期計画(売上高266億円、営業利益41億円)に対する**進捗率は、売上高が64.0%、営業利益が71.4%**です。前年同期は第3四半期時点で通期予想に対し高い進捗を見せていたのに比べ、今期は売上高の進捗が遅れており、通期計画達成には第4四半期での挽回が不可欠な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、製品別の状況は明暗が分かれています。

  • 勢い(微増): 「人造黒鉛電極」は売上高31.52億円(前年同期比3.8%増)と、粗鋼生産の低迷下でも堅調を維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 170.3億円 -28.3% 237.4億円
営業利益 29.3億円 -53.5% 63.0億円
経常利益 41.9億円 -42.5% 72.9億円
当期純利益(親会社帰属) 29.9億円 -43.4% 52.7億円
包括利益 69.4億円 +100.5% 34.6億円
1株当たり当期純利益 148.9円 261.58円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 894.8億円 814.0億円
純資産 787.3億円 738.0億円
自己資本比率 88.0% 90.7%
自己資本 787.2億円 737.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 266.0億円 -14.7%
営業利益 41.0億円 -39.9%
経常利益 53.0億円 -31.3%
当期純利益 36.0億円 -37.4%
1株当たり当期純利益 179.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想