ダントーホールディングス 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の苦戦と特別利益による最終黒字: 営業損益は9.87億円の赤字(前期は8.6億円の赤字)と赤字幅が拡大したが、固定資産および関係会社株式の売却により、親会社株主に帰属する当期純利益は3,300万円と辛うじて黒字化を達成した。
  • 継続企業の前提に関する注記: 営業損失および営業キャッシュ・フローのマイナスが継続していることから、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象が存在している。
  • 2025年12月期の野心的な計画: 売上高を前期比48.6%増の79億円、営業赤字を2,000万円まで圧縮する計画を策定。再生可能エネルギー(太陽光・蓄電)事業への本格参入を成長の柱に据える。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 53.15億円(前期比4.3%減)
  • 営業利益: △9.87億円(前期は△8.60億円)
  • 経常利益: △9.91億円(前期は△9.54億円)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,300万円(前期は△9.55億円)

進捗と勢いの変化: 本資料は通期決算のため進捗率は100%ですが、通期計画(2024年2月時点の予想数値は非記載だが、前期実績比較)で見ると、主力のタイル事業の減収と製造コスト増(円安・エネルギー高)により、本業の収益性は前期よりもさらに悪化しています。最終利益の黒字化はあくまで資産切り売りによる一過性の要因であり、事業の勢いは依然として「停滞」しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設用陶磁器等事業(タイル事業): 【減速】

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 53.1億円 -4.3% 55.5億円
営業利益 -9.9億円 -8.6億円
経常利益 -9.9億円 -9.5億円
当期純利益(親会社帰属) 33,000,000円 -9.6億円
包括利益 49,000,000円 -7.0億円
1株当たり当期純利益 1.05円 -29.47円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 107.0億円 119.6億円
純資産 83.9億円 92.8億円
自己資本比率 69.8% 69.1%
自己資本 74.7億円 82.7億円
1株当たり純資産 233.03円 253.05円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 0.4% -11.7%
ROA(総資産経常利益率) -8.7% -8.3%
売上高営業利益率 -18.6% -15.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -8.1億円 -12.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 5.7億円 -8.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 1.1億円 16.3億円
期末現金及び現金同等物残高 3.6億円 4.9億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 79.0億円 +48.6%
営業利益 -20,000,000円
経常利益 -20,000,000円
当期純利益 -3.2億円
1株当たり当期純利益 -9.96円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —