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品川リフラ 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 積極的なM&Aによる売上高の急拡大: オランダGouda社やブラジルReframax社の連結化により、2026年3月期は売上高1,740億円(前期比20.8%増)と大幅な増収を計画。
  • 一過性要因剥落による利益足踏み: 2025年3月期の純利益は、前期の固定資産売却益の反落により97.7億円(前期比36.0%減)となったが、本業の稼ぐ力を示すEBITDAは179億円(同1.5%増)と堅調。
  • 財務構造の変化と株主還元の強化: M&A資金の調達により有利子負債が増加したが、配当性向を42.0%(前期20.7%)へ大幅に引き上げ、年間90円配当を維持する積極的な還元姿勢を明示。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高1,440億円(前期比0.1%減)、営業利益132.7億円(同4.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益97.7億円(同36.0%減)で着地しました。

  • 進捗と勢い: 2025年3月期の実績は、期初予想を概ね達成した形ですが、純利益の大幅減は前期の特大利益(資産売却)の裏返しであり、実態的な収益力は維持されています。
  • 会計方針の変更: 当期より一部資産の減価償却方法を定率法から定額法へ変更したことで、営業利益が5.2億円押し上げられています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 耐火物事業(減速): 国内粗鋼生産量の減少(前年同期比4.5%減)が響き、セグメント利益は76.9億円(同4.6%減)。海外でのM&A寄与はあるものの、国内外の需要環境の悪化が重石。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1440.7億円 -0.1% 1441.8億円
営業利益 132.8億円 -4.4% 138.9億円
経常利益 136.6億円 -8.4% 149.0億円
当期純利益(親会社帰属) 97.8億円 -36.0% 152.8億円
包括利益 96.7億円 -53.0% 205.8億円
1株当たり当期純利益 214.48円 328.46円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1952.1億円 1551.4億円
純資産 938.3億円 869.7億円
自己資本比率 45.6% 53.8%
自己資本 890.0億円 834.2億円
1株当たり純資産 1,951.55円 1,830.98円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 11.3% 20.2%
ROA(総資産経常利益率) 7.8% 10.0%
売上高営業利益率 9.2% 9.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 131.0億円 117.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -298.3億円 25.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 219.9億円 -114.9億円
期末現金及び現金同等物残高 266.3億円 213.1億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1740.0億円 +20.8%
営業利益 135.0億円 +1.7%
経常利益 135.0億円 -1.1%
当期純利益 80.0億円 -18.2%
1株当たり当期純利益 175.43円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 160円 45円
期末 36円 45円
配当性向:当期 42.0% / 前期 20.7% 純資産配当率:当期 4.8% / 前期 4.1%