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神戸製鋼所 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 当期利益は過去最高水準を維持: 売上高は2兆5,550億円(前年比0.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,201億円(同9.7%増)と増益を確保。関西熱化学(株)の子会社化に伴う負ののれん発生益167億円が寄与した。
  • 電力事業の反動減を他部門がカバー: 前年に燃料費調整の時期ずれで巨額利益を上げた電力事業の経常利益が334億円減少した一方、鉄鋼アルミ(75億円増)や建設機械(96億円増)など、ほぼ全ての事業部門で実力値ベースの利益が改善した。
  • 来期予想は減益・減配の保守的スタンス: 2026年3月期の経常利益予想は1,200億円(同23.7%減)と大幅な減益を見込む。配当も年間80円(前年比20円減)へ下方修正し、一過性利益の剥落とコスト増を織り込んだ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高2兆5,550億円、営業利益1,587億円(前年比15.0%減)、経常利益1,571億円(同2.3%減)で着地しました。

  • 進捗率と勢い: 本決算のため通期計画(2月発表の修正予想:経常利益1,550億円)に対する進捗率は101.4%と、ほぼ計画通りです。
  • 前期比の勢い: 営業利益ベースでは前年の1,866億円から15.0%の減益となっており、電力事業における石炭価格の落ち着きに伴う一過性増益影響の縮小(-334億円)が主因です。一方で、純利益は税金費用の減少等により前期を106億円上回っており、ボトムラインの底堅さを見せました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(ポジティブ):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 25550.3億円 +0.5% 25431.4億円
営業利益 1587.2億円 +15.0% 1866.3億円
経常利益 1571.9億円 +2.3% 1609.2億円
当期純利益(親会社帰属) 1201.8億円 +9.7% 1095.5億円
包括利益 1406.9億円 +21.6% 1793.7億円
1株当たり当期純利益 304.64円 277.38円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 28910.5億円 29197.7億円
純資産 12370.6億円 11273.5億円
自己資本比率 40.2% 36.2%
自己資本 11618.0億円 10565.6億円
1株当たり純資産 2,941.14円 2,675.13円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 10.8% 11.1%
ROA(総資産経常利益率) 5.4% 5.6%
売上高営業利益率 6.2% 7.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1482.6億円 2052.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 1138.7億円 537.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 962.3億円 812.1億円
期末現金及び現金同等物残高 2198.7億円 2787.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 25500.0億円 +0.2%
営業利益 1400.0億円 +11.8%
経常利益 1200.0億円 +23.7%
当期純利益 1000.0億円 +16.8%
1株当たり当期純利益 253.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 45円
期末 45円 55円
配当性向:当期 32.8% / 前期 32.4% 純資産配当率:当期 3.6% / 前期 3.6%

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