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中山製鋼所 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は国内建設需要の停滞と安価な輸入材の流入により、営業利益が前期比31.6%減の84.3億円と大幅な減益着地。
  • 次期(2026年3月期)も減収減益を見込み、年間配当を40円から24円へ大幅に減配する方針を打ち出し、足元の株主還元は後退。
  • 日本製鉄との合弁会社設立と総額950億円に及ぶ新電気炉投資を発表。将来のカーボンニュートラル対応への布石を打つ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,693.3億円(前期比8.2%減)
  • 営業利益: 84.3億円(前期比31.6%減)
  • 経常利益: 81.1億円(前期比33.7%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 56.9億円(前期比36.0%減)

本決算は通期実績の報告であるため、進捗率は100%となります。期初の勢いは、資材高騰や人手不足による国内需要の低迷に加え、輸入材との価格競争激化により年度を通じて減速傾向が続きました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 鉄鋼事業(減速): 売上高1,666.4億円(前期比149.9億円減)、経常利益78.2億円(同39.2億円減)。設備トラブル解消で操業は安定したものの、販売数量の減少と販売価格の下落、さらにエネルギー価格や物流コストの増大が直撃しました。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1693.3億円 +8.2% 1844.5億円
営業利益 84.4億円 +31.6% 123.3億円
経常利益 81.2億円 +33.7% 122.4億円
当期純利益(親会社帰属) 57.0億円 +36.0% 89.0億円
包括利益 48.9億円 +50.5% 99.0億円
1株当たり当期純利益 105.14円 164.43円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1491.5億円 1520.9億円
純資産 1068.1億円 1045.5億円
自己資本比率 71.6% 68.7%
自己資本 1068.1億円 1045.5億円
1株当たり純資産 1,971.57円 1,930.54円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.4% 8.8%
ROA(総資産経常利益率) 5.4% 8.1%
売上高営業利益率 5.0% 6.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 73.5億円 51.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 46.8億円 23.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 38.0億円 31.4億円
期末現金及び現金同等物残高 153.3億円 164.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1575.0億円 +7.0%
営業利益 73.0億円 +13.5%
経常利益 70.0億円 +13.8%
当期純利益 42.0億円 +26.3%
1株当たり当期純利益 77.53円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 19円 18円
期末 31円 22円
配当性向:当期 38.0% / 前期 30.4% 純資産配当率:当期 2.1% / 前期 2.7%

メモ

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