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中山製鋼所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減収減益での着地: 売上高は前年同期比18.4%減の388.9億円、経常利益は同30.9%減の17.7億円と、市況悪化の影響を強く受けた。
  • 中国産鋼材の流入と国内需要の停滞: 中国からの過剰な鋼材流入による販売価格下落に加え、国内建設業の人手不足に伴う工期遅れが主力事業の重石となっている。
  • 計画進捗は概ね順調: 業績の絶対値は前年を下回るものの、通期経常利益予想(70億円)に対する進捗率は25.3%と、期初計画に沿ったペースを維持。

2. 直近の業績と進捗率

当第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 388.97億円(前年同期比18.4%減)
  • 営業利益: 17.87億円(同31.1%減)
  • 経常利益: 17.74億円(同30.9%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 10.82億円(同36.3%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:24.7%
  • 営業利益:24.5%
  • 経常利益:25.3%
  • 純利益:25.8%

前年同期(2025年3月期1Q)の経常利益は25.68億円で、当時の通期予想(非開示だが最終実績は115億円規模)に対する勢いと比較すると、今期は明らかに減速しています。ただし、今期の通期計画(経常利益70億円)に対しては、第1四半期でちょうど4分の1を稼ぎ出しており、会社側の想定内での着地と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 鉄鋼(減速): 売上高382.87億円(前年同期比87.9億円減)、セグメント経常利益16.22億円(同7.7億円減)。販売数量の減少と固定費増が響いています。一方で、主原料価格の下落によりスプレッド(利ざや)は改善傾向にあり、減益幅を一定程度抑制しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 389.0億円 +18.4% 476.8億円
営業利益 17.9億円 +31.1% 25.9億円
経常利益 17.7億円 +30.9% 25.7億円
当期純利益(親会社帰属) 10.8億円 +36.3% 17.0億円
包括利益 11.8億円 +30.0% 16.9億円
1株当たり当期純利益 19.98円 31.38円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1488.5億円 1491.5億円
純資産 1068.0億円 1068.1億円
自己資本比率 71.8% 71.6%
自己資本 1068.0億円 1068.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1575.0億円 +7.0%
営業利益 73.0億円 +13.5%
経常利益 70.0億円 +13.8%
当期純利益 42.0億円 +26.3%
1株当たり当期純利益 77.53円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 18円 8円 予想
期末 22円 16円 予想
年間合計 40円 24円 予想

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