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合同製鐵 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期通期決算は、建設需要の低迷による販売数量減が響き、営業利益は前期比23.0%減の137.49億円と大幅減益。
  • 次期(2026年3月期)業績予想も、需要環境の停滞とコスト増を見込み、営業利益125億円(前期比9.1%減)の減収減益・減配(240円→200円)を計画。
  • 厳しい損益状況の一方で、棚卸資産と売上債権の圧縮を徹底し、営業CFは191.38億円のキャッシュインを確保、自己資本比率も52.8%(前期比+5.5pt)へ改善。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の着地は、売上高2,051.99億円(前期比7.9%減)、営業利益137.49億円(同23.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益113.22億円(同25.5%減)となりました。 期初計画に対する達成度は、売上高こそ未達となったものの、各段階利益については概ね計画線での着地と見られます。ただし、前年同期比の勢いと比較すると、販売価格の維持には努めたものの、粗鋼生産量(連結143.3万t、前期比8.3%減)および鋼材販売数量(135.4万t、同8.7%減)の落ち込みが激しく、モメンタムは明らかに減速局面に入っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 鉄鋼事業【減速】: 売上高1,885.25億円(前期比180.32億円減)、経常利益152.59億円(同50.81億円減)。国内建設分野において、資材高騰による計画見直しや「2024年問題」に伴う工期長期化の影響が直撃しました。鉄スクラップ価格の下落効果を、電力費・資材費の高騰が相殺する厳しい環境です。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 2052.0億円 +7.9% 2228.5億円
営業利益 137.5億円 +23.0% 178.5億円
経常利益 154.2億円 +24.0% 203.0億円
当期純利益(親会社帰属) 113.2億円 +25.5% 151.9億円
包括利益 96.2億円 +53.0% 205.0億円
1株当たり当期純利益 774.19円 1,038.84円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 2541.6億円 2708.1億円
純資産 1347.5億円 1286.1億円
自己資本比率 52.8% 47.3%
自己資本 1343.0億円 1281.8億円
1株当たり純資産 9,183.1円 8,764.19円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.6% 12.7%
ROA(総資産経常利益率) 5.9% 7.7%
売上高営業利益率 6.7% 8.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 191.4億円 178.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 56.8億円 49.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 94.5億円 104.6億円
期末現金及び現金同等物残高 284.0億円 243.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2000.0億円 +2.5%
営業利益 125.0億円 +9.1%
経常利益 140.0億円 +9.2%
当期純利益 95.0億円 +16.1%
1株当たり当期純利益 649.59円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 140円 100円
期末 140円 140円
配当性向:当期 31.0% / 前期 27.0% 純資産配当率:当期 2.7% / 前期 3.4%

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