JFEホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 鉄鋼事業の赤字転落と大幅減益: 鉄鋼事業の事業利益が前年同期の345億円から53億円の赤字へ転落し、連結全体の事業利益も44.1%減の457億円と急減。
  • 進捗率の低迷と下期偏重への懸念: 通期事業利益計画(1,400億円)に対する進捗率は32.7%に留まり、前年同期の60.5%と比較して非常に苦しい立ち上がり。
  • 配当予想の減額修正: 利益計画の下振れに伴い、年間配当予想を前期実績の100円から80円(中間40円、期末40円)へ下方修正し、株主還元姿勢を後退。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(中間期)の連結累計実績は以下の通りです。

  • 売上収益: 2兆2,326億円(前年同期比 8.9%減)
  • 事業利益: 457億円(同 44.1%減)
  • 税引前中間利益: 341億円(同 43.0%減)
  • 親会社の所有者に帰属する中間利益: 266億円(同 37.2%減)

通期計画(事業利益1,400億円)に対する進捗率: 中間期時点での進捗率は32.7%です。前期の同時期進捗率は60.5%(実績818億円/通期1,353億円)であったため、前年と比較して勢いの減速が顕著です。下期に約1,000億円の利益を積み上げる必要があり、計画達成へのハードルは極めて高い状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 鉄鋼事業【減速・赤字】: 事業利益は-53億円(前年同期は+345億円)と深刻な状況。主因はスプレッド(原料価格と製品価格の差)の悪化であり、280億円ものマイナス影響を受けました。粗鋼生産量も1,142万トン(連結)と、前年同期(1,169万トン)から減少しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 22326.5億円 +8.9% 24507.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 46000.0億円 +5.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 40円
期末 50円 40円 予想
年間合計 100円 80円 予想

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。