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JFEホールディングス

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5411 プライム

JFEホールディングス株式会社は、世界有数の生産規模を誇る「鉄鋼事業(JFEスチール)」を中核に、「エンジニアリング事業」、「商社事業(JFE商事)」の3つの事業会社で構成される純粋持株会社です。

  • 主要製品・サービス: 熱延・冷延鋼板、鋼管、ステンレス、鉄粉等の鉄鋼製品。エネルギー・都市環境プラント、橋梁等のインフラ設備。
  • 主要顧客: 自動車、造船、建築・土木、産業機械などの幅広い製造業。
  • 競合環境: 日本製鉄、神戸製鋼所といった国内勢のほか、中国や韓国のメガミルとのグローバルな競争に晒されています。特に中国材の廉価輸出拡大による市況悪化が大きな脅威となっています。

市場ポジション

プライム市場 / 鉄鋼

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

3.4%

≧10%が優良

ROA

2.9%

≧5%が優良

ROE

3.7%

≧10%が優良

ROIC

4.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-6.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

-42.5%

≧10%が優良

EPS成長率

-55.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年3月期は中国の停滞と鋼材市況悪化により、事業利益が前期比54.6%減の1,353億円と大幅減益。
  • 第8次中期計画で「80円/株」の配当下限を設定し、量から質への転換(高付加価値比率60%)を加速。
  • 棚卸資産を約1,200億円圧縮し、営業CFは3,789億円を確保するなど、逆風下でもキャッシュ創出力と資産の健全化を維持。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-7.9%
2Q
営業利益
売上高
-8.9%
3Q
営業利益
売上高
-8.0%
通期
営業利益
売上高
-6.6%

3行解説

  • 2026年3月期の事業利益は1,353億円(前年比0.0%増)と横ばいを確保した一方、当期利益は701億円(同23.6%減)と大幅な減益で着地。
  • エンジニアリング事業が過去最高益を更新する一方で、主力鉄鋼事業は中国経済減速に伴う市況悪化や国内需要停滞により、売上高が8.2%減と苦戦。
  • 次期(2027年3月期)は鉄鋼スプレッドの改善を見込み、事業利益2,150億円(58.8%増)、当期利益1,500億円(113.8%増)とV字回復を予想。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年3月期 通期 +2.0% -3.9% -9.2%
2026-02-05 2026年3月期 第3四半期 -0.1% +2.6% -8.7% -15.3%
2025-11-06 2026年3月期 第2四半期 +1.1% +1.9% +10.0% +11.6%
2025-08-04 2026年3月期 第1四半期 -1.9% -0.7% +5.7% -2.8%
2025-05-08 2025年3月期 通期 -2.8% +1.7% -1.6% +2.3%
2025-02-06 2025年3月期 第3四半期 +0.7% -1.7% +12.2% +4.1%