ホーム / 大阪製鐵 / 四半期進捗

大阪製鐵 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 中間期の大幅減収減益と赤字転落: 売上高は前年同期比18.9%減の486億円、経常損益は13.2億円の赤字(前年は19億円の黒字)へ転落。
  • 衝撃の「無配」転落: 業績悪化と自己株式取得に伴う財務状況を鑑み、中間・期末ともに配当予想を「無配(前期は年間34円)」へと大幅修正。
  • 国内外での二重苦: 国内の建設需要回復の遅れとコスト増に加え、インドネシア事業での出荷急減と損失拡大が業績を下押し。

2. 直近の業績と進捗率

当第2四半期累計期間の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 486億4,100万円(前年同期比18.9%減)
  • 営業利益: △1億7,000万円(前年は23億9,400万円の黒字)
  • 経常利益: △13億2,400万円(前年は19億100万円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △15億5,000万円(前年は11億5,800万円の黒字)

【進捗率と勢い】 通期計画(売上高1,050億円、営業利益18億円)に対する売上高の進捗率は**46.3%**です。前年同期の進捗率51.4%と比較して停滞が鮮明です。特に利益面では、通期計画で営業利益18億円・経常利益0円を掲げていますが、中間期で既に大幅な赤字を計上しており、下期での急激なV字回復が求められる極めて厳しい状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(減速): 鋼材売上数量は45.7万トン(前年同期比13.1%減)。主要需要先である建設分野が、資機材高騰や人手不足により回復が想定以上に遅れています。電力価格や物流費の上昇がコストを圧迫し、一時的な損益悪化も重なり大幅な収益低下となりました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 486.4億円 -18.9% 599.5億円
営業利益 -1.7億円 23.9億円
経常利益 -13.2億円 19.0億円
当期純利益(親会社帰属) -15.5億円 11.6億円
包括利益 -25.5億円 38.6億円
1株当たり当期純利益 -51.81円 29.77円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1703.3億円 2034.8億円
純資産 1328.6億円 1582.1億円
自己資本比率 76.7% 76.7%
自己資本 1306.6億円 1559.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1050.0億円 -9.8%
営業利益 18.0億円 -66.2%
経常利益 0円 -100.0%
当期純利益 -8.0億円
1株当たり当期純利益 -26.74円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 0円
期末 19円 0円 予想
年間合計 34円 0円 予想