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ヨドコウ 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は、製品補償引当金繰入の解消や投資有価証券売却益(49.7億円)により、親会社株主純利益が前期比202.9%増の134.9億円と急拡大した。
  • 主力の鋼板関連事業において、国内需要の低迷を付加価値商品の販売注力や台湾子会社(SYSCO社)の増収で補い、中期経営計画の営業利益目標130億円を突破。
  • 2025年7月付の1株から5株への株式分割と、実質的な高水準の配当方針(配当性向75%以上)を維持し、株主還元への強い姿勢を継続。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高2,084.6億円(前期比2.2%増)、営業利益138.8億円(同15.6%増)、経常利益215.5億円(同41.8%増)、純利益134.9億円(同202.9%増)で着地した。

  • 進捗率と勢い: 本決算のため通期計画(期初予想:営業利益110億円、純利益75億円)に対しては、営業利益で126.2%、純利益で179.9%と大幅に上振れて着地した。
  • 変化の要因: 前期に計上した製品補償引当金繰入額(約79億円)の剥落に加え、営業外での投資有価証券売却益の増加が利益を大きく押し上げた。営業利益率も前期の5.9%から6.7%へ改善している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 鋼板関連事業(勢い:維持): 売上高1,984.6億円、営業利益139.5億円。国内は住宅着工減でめっき鋼板が苦戦したが、塗装鋼板等の高付加価値品へのシフトで利益を確保。海外では台湾のSYSCO社が販売量を伸ばし増収に寄与した一方、中国(YSS社)は不動産不況で回復が鈍い。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 2084.6億円 +2.2% 2039.6億円
営業利益 138.9億円 +15.6% 120.2億円
経常利益 215.5億円 +41.8% 152.0億円
当期純利益(親会社帰属) 135.0億円 +202.9% 44.6億円
包括利益 138.5億円 +14.9% 162.9億円
1株当たり当期純利益 467.03円 154.29円
希薄化後1株当たり純利益 465.96円 153.87円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 2642.6億円 2658.6億円
純資産 2151.2億円 2138.3億円
自己資本比率 73.7% 71.3%
自己資本 1947.2億円 1895.8億円
1株当たり純資産 6,733.72円 6,561.18円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.0% 2.4%
ROA(総資産経常利益率) 8.1% 5.9%
売上高営業利益率 6.7% 5.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 113.1億円 215.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 67.4億円 8.1億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 125.1億円 53.6億円
期末現金及び現金同等物残高 507.6億円 574.0億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2030.0億円 +2.6%
営業利益 114.0億円 +17.9%
経常利益 161.0億円 +25.3%
当期純利益 104.0億円 +23.0%
1株当たり当期純利益 71.93円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 55円 100円
期末 145円 251円
配当性向:当期 75.2% / 前期 129.6% 純資産配当率:当期 5.3% / 前期 3.1%

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