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ヨドコウ

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5451 プライム

株式会社淀川製鋼所(ヨドコウ)は、独立系の鉄鋼メーカーとして表面処理鋼板事業を核に、建材、ロール、グレーチング、不動産など多角的な事業を展開しています。

  • 事業内容: 冷延鋼板、亜鉛めっき鋼板、カラー鋼板の製造・販売。特に「ヨド物置」に代表されるエクステリア商品や金属屋根壁材などの建材分野で国内トップクラスのシェアを誇ります。
  • 主要製品: 塗装溶融亜鉛めっき鋼板(カラー鋼板)、物置・ガレージ等のエクステリア商品、鉄鋼用ロール、鋼製グレーチング。
  • 主要顧客: 鉄鋼卸売業者(株式会社佐渡島が売上高の18.5%を占める)、家電メーカー、建設業界。
  • 競合環境: 独立系としての機動力を活かし、高付加価値製品(クロメートフリー、高断熱製品等)で差別化を図っていますが、原材料価格や為替の影響を受けやすい環境にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 鉄鋼

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

6.7%

≧10%が優良

ROA

5.2%

≧5%が優良

ROE

6.3%

≧10%が優良

ROIC

4.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

15.6%

≧10%が優良

EPS成長率

202.7%

≧10%が優良

3行解説

  1. 連結営業利益は138億円強と中期経営計画の目標(130億円以上)を初年度から達成し、ROEも7.0%まで急改善。
  2. 「1株当たり年間配当351円、配当性向75%以上」という極めて強力な株主還元姿勢を打ち出し、投資単位引き下げのための1:5の株式分割も決定。
  3. 鋼板関連の好調が全体を牽引する一方、建築外装用カラー鋼板の製品補償引当金(74.9億円)など将来の品質コストリスクを抱える。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-11 11:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+3.3%
売上高
+0.3%
2Q
営業利益
-6.4%
売上高
-3.3%
3Q
営業利益
-14.5%
売上高
-5.0%
通期
営業利益
-14.6%
売上高
-6.3%

3行解説

  • 2026年3月期は、国内の建設需要低迷や海外子会社の苦戦により営業利益が118.68億円(前期比14.5%減)と減益。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は、関係会社株式の売却(佐渡島社の全株式譲渡等)による特別利益の計上で174.04億円(前期比28.9%増)と過去最高水準。
  • 次期(2027年3月期)は一過性の利益が消失し、当期純利益100億円(42.5%減)と大幅な減益を見込むが、配当性向75%以上を維持する方針。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-11 2026年3月期 通期 -14.6% -10.2% -9.6% -4.6%
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 -14.5% -0.2% -6.0% +12.1% -1.2%
2025-11-05 2026年3月期 第2四半期 -6.4% -0.2% -4.0% -1.6% +1.0%
2025-08-06 2026年3月期 第1四半期 +3.3% +0.3% +7.4% +13.7% +1.7%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +15.6% -2.8% -8.8% -7.2% -85.1%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 +24.3% +1.1% +4.5% +5.7% +6.5%